そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

撮りフェスin室蘭2018

2018/05/25 [Fri]22:38
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
今年も室蘭で…
あの、人気イベントが開催されますよ~

24時間滞在型フォトコンテスト
「撮りフェスin室蘭2018」

室蘭1室蘭2

全国的に注目されている「工場夜景」などの人工的な景観と、
地球岬やトッカリショなど、大自然がつくり出した自然的な景観が共存する、
「日本一のフォトジェニックシティ」とも言われる室蘭。

24時間の制限時間内に室蘭のまちを散策し、
アナタが見つけた、室蘭の魅力ある被写体を写真に収めていくフォトコンテストです

昨年も素晴らしい作品ばかりでした
大賞には、3世代のサーファーが被写体となり、バックには室蘭の美しい風景…。
準大賞は、夜の、ライトアップされた測量山、美しい白鳥大橋…。
「工場夜景」の写真にしても、いろいろな時間や場所からの写していて、とにかくすごい!!
砂浜のボルタの写真もかわいかったです

24時間滞在するからこそ、このような作品が撮れるのでしょう…!!

昨年の受賞作品を、石蔵でも展示させて頂きました。
2018年1月17日ブログ記事

今年の実施日は7/7(土)14時~7/8(日)14時
みなさんも室蘭へ行って、24時間滞在してみませんか??

まずはこちらのHPをどうぞ!!
ホント素晴らしい!!

室蘭撮りフェス2018HP

しかも…
イベントに合わせて、参加者のためにすごい事をしてる!!
イルカ・クジラウォッチングクルーズや、白鳥大橋主塔に入ったり、日本製鋼所構内に入ったり。
水族館も夜間営業、絵鞆小学校など歴史的建造物をライトアップしたり!!
(有料、人数制限ある場合も。)

室蘭のまちぐるみの、参加する人も、迎える側も、みんなで楽しむイベントですね!!

これ見てたら、参加したくなった~

申込み、お問い合わせは上記のホームページからどうぞ


ちなみに…
マネジメントセンターには、室蘭の観光ガイドも置いてありますので、ぜひどうぞ!!

DSC_2834 (1024x736)


(OLでした)


北の大地マルシェ

2018/05/24 [Thu]16:19
category: 空知情報
本日、チラシをいただきましたのでご紹介します~♪

北の大地マルシェ


ご存知の方も多いかと思いますが、
今年も6月10日(日)~10月28日(日)の期間中、
岩見沢市北村地域の生産者さんが中心になって、旬の採れたて野菜や農産加工品などの販売を行う
「北の大地マルシェ」が開催されます。
珍しい野菜があったり、ランチビュッフェを開催する日もあるようですね~

Facebookページによると、6月10日(日)オープン初日は、紅白餅の配布や
そば打ち実演会もあるそうですよ

●開催期間:6月10日(日)~10月28日(日) 8月16日のみお休み
●場所:JAいわみざわ大富支所 旧資材店舗
●時間:午前9時~午後4時

岩見沢市近郊以外の方も、ドライブがてら是非お立ち寄りください~(^-^)/
あ、その際は「そらち 炭鉱の記憶マネジメントセンター」にもお立ち寄りください
おまちしております~(^-^)/

(by yokoyama)

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岩見沢のJRレールセンター

2018/05/23 [Wed]21:48
category: 炭鉱の記憶
岩見沢駅の北側にある、JRレールセンター。
赤レンガ積みで重厚感があります!!

北海道初めての鉄道である官営幌内鉄道(手宮-幌内間)は明治15年に全線開通し、
後に北海道炭礦鉄道会社が明治22年に払下げを受けました。

かつては手宮にしか鉄道工場がなかったのですが、北炭が明治31年に岩見沢製作所を設置し、
明治32年、製作所を岩見沢工場と改称し、車両やレールの製造、修理を行っていました!!
※北海道鉄道百年史より

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↑この写真は特別に許可を頂いて、敷地内の見学をした時のものです。
見学会には多くの方が参加されました。
歴史ある建造物を近くで見たい。という方、多かったです


そんな、北海道炭礦鉄道会社岩見沢工場
当時の貴重な一枚の写真の、コピーを頂きました。

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なんと…
上棟式の様子!!
北炭のマークが3つ確認できます!!

上棟式は建物の新築の際に行われる祭祀ですが…、
スロープのようなものがついていて、屋上に人がいます!!
屋上に祭壇を設けそこで祭祀を行うものもあるようなので、屋上で行うのか‥??
(それとも…、餅まきとかやるのでしょうか??)

現在、2018年…。
119年経っている、貴重な鉄道遺産です


(OLでした)

貴重な絵をご寄贈いただきました!!

2018/05/20 [Sun]18:51
category: 炭鉱の記憶
上砂川の石炭画家として知られた、元炭鉱マンの早川李良さんをご存じでしょうか。

奈井江、美唄、夕張、留萌、赤平、芦別などの炭鉱で働らいていらして、
その後、じん肺の労災認定を受け…

石炭や石炭の灰・焼きズリ等を素材とした、
コール・レリーフ(石炭画) を開発した方です

上砂川に住んでいて、石炭画は、かみすながわ炭鉱館に飾られていました。
早川さんも炭鉱館にいる日が多く、私OLもお会いした事がありました!

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早川さんの石炭画は大きく、迫力があって、炭鉱マンっぽい!!

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スコップもアートの一部になってました!!

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この立坑は芦別。
三井芦別炭鉱二坑の選炭施設です。

豪快な石炭画が何枚も展示されていました

早川さんは炭鉱マンならではの貴重な絵を何点も描き、道内各地で展覧会も開催されてました。
かみすながわ炭鉱館では、館内の案内ガイドもされていて、とても優しい方…という印象を持っています。

残念ながら2015年に早川さんは亡くなりましたが…
貴重な石炭画は後世に残り、「炭鉱の記憶」を次世代に伝えます!!


そんな早川さんの描かれた石炭画を、NPO会員さんがご寄贈くださいました!!
「私が持っているより、ここに置いてある方が、みんな見てくれていいでしょう」との事で…

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タイトルは「ズリ山遠望」太平洋炭鉱


こちらの2枚も頂きました。
「翔」「静夜」

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ふくろうが描かれています。
インク代わりに粉炭を使った、石炭版画です!!


そして、こちらの作品も頂きました

これは、早川さんと同じ、上砂川の「グループ創夢会」の橋本静男さんのアート作品!!
「グループ創夢会」を調べてみると…
文化活動によるまちおこしを目指した会で、元炭鉱マンや自営業者など町民有志が1998年に結成されましたが既に解散されているそうです。

流木や鉄くずなどの廃材で制作したオブジェの作品や、町の炭鉱遺産を語り継ぐため、坑内で使われたシャベルやランプ、写真などの展示を行ってきたそうです。

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ずっしりと重みのある作品「杜の神」!!

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こちらは「遊惑星」!

橋本静男さんについての詳細は調べられなかったのですが、早川さんと同じく上砂川のグループ創夢会で活躍されていた方なのでしょう!!


貴重な作品の数々は、マネジメントセンターでご覧頂けますので、ぜひどうぞ


(OLでした)

今年で4回目の万字線沿線見学

2018/05/19 [Sat]19:45
category: 炭鉱の記憶
今年で4回目となる明成中学校1年生の、「地域を学ぶフィールドワーク」
バス見学会のお手伝いに行ってきました!!

「昔の岩見沢(旧国鉄万字線)を学ぼう」
炭鉱と鉄道と街の繋がりを知る、というものです

今年もいつもと同じ見学場所で、初代岩見沢駅の周辺、元町人道橋から始めました。

朝日駅も特別に内部を見学して…

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長靴に履き替え、朝日炭鉱跡地へ!!

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ここが朝日炭鉱の連絡坑口。

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中を覗くとこの約10メートル先に「朝日本坑」と書かれたプレートが見れるのですが…
手前と、坑口を塞ぐように木が倒れていしまっていて、近づけません💦

上の小さな建物は火薬庫。

う〜ん、この木、なんとかしたいです‥


展示車両の蒸気機関車、B201を見学中。

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この機関車は万字線では走っておらず…
小樽築港の機関区で牽引用として使っていました

機関車の下に潜って、車体の底を見ていた男子もいました!!
何かあるかなー??

「石炭見つけました!」という女子もいましたよ


バスの車内で炭鉱について話しながら、
万字駅に到着。

万字線ができたのは、この奥に「北炭万字炭鉱」が、あったから。
駅裏の階段は、1週間前に下見したところ、草刈りされていて歩きやすくなってました。
良かった〜
(後でわかったのですが、万字ジン鍋博物館の溝口館長が4月に切り倒してくれたそう。ありがとうございます!!)

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今でも残る、ホーム跡を見学してもらいました。
長い長いホームは冬、除雪が大変だった事、この先にある万字炭山へは、転車台で、人力で機関車を方向転換させていたことなど、豪雪地帯ならではの苦労も話しました。

石炭があって、炭鉱ができて、鉄道もできる。
ひとが集まってきて…まちができる。

炭鉱が閉山して…人がここからいなくなっていく…。

現在の万字線沿線の様子を見て、中学生のみんなはどう考えたでしょう…。


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※今日の道新空知版に掲載して頂きました!ありがとうございます。
記事を見て、地域の歴史を実際に見て学ぶ、フィールドワークをしてみよう!という学校が他にも増えたらいいなと思います

(OLでした)