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そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

「炭鉱の灯り2019」終了しました!

2019/08/12 [Mon]14:55
category: 炭鉱の記憶
「炭鉱の灯り2019」今年も無事終了いたしました。

設置、撤収作業のお手伝いにきてくださった皆さま、
会場でお世話になった皆さま、
誠にありがとうございました

三会場の当日の様子を紹介します


1回目 7月27日三笠(唐松・奔別)

唐松は唐松駅が会場です。
駅の清掃や周辺整備をされている木村さんのご厚意で、今年もカキ氷が振る舞われました
ほのぼのとした雰囲気の唐松駅‥

20190727唐松 (4)
ご近所の方も見学に来てくださいました…!

20190727唐松 (3)
中にはこんな見学者も…

20190727唐松 (2)
幌内鉄道を再現した灯りです


同じ頃、奔別炭鉱の会場でも設置作業が終わり、休憩中‥
20190727奔別 (2)
今回、唐松会場と奔別会場では特別に、鹿児島のたんかん黒酢ジュースをいただきました!!
いつもお世話になっている鹿児島の島津興業さまの、社員の方が空知にいらしている期間のイベントという事もあり、ご厚意での振る舞いです!!

たんかんとは、ポンカンやネーブルオレンジと同じようなみかんの一種です。国産たんかんの甘さと黒酢のほどよい酸味
ソーダや水で割っていただきます!!

20190727奔別 (1)
立坑のライトアップはしないので、この後、周辺は真っ暗になり、

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キャンドルの灯りだけがユラユラとして、とても静かな雰囲気になります…




2回目 8月3日夕張
20190803夕張 (2)
NPOが指定管理させていただいている石炭博物館周辺が会場です。
今回夕張でのキャンドルは、LEDライトを使いました。

20190803夕張
博物館正面にあるこちら、採炭機械の一種、ホーベル周辺もライトアップ!!

20190803夕張 (3)
この立坑は「地下1000mの世界へようこそ~」でおなじみ、博物館用に造られたレプリカですが、とてもいい感じに…

20190803夕張 (4)
この日は博物館内にある「コンプレッサー磨き」の作業があり、お手伝いしてくださった方々も夜までおつきあいしていただきました。
ここ夕張では皆さん静かに、この灯りを見ていました。
様々な思いが頭をよぎります‥

20190803夕張 (5)
いくつかの懐中電灯をあててみると、「石炭の歴史村」の文字がくっきりと!!

おごそかな雰囲気の夕張会場…。
この立坑ライトアップ、すごくステキでしたできる事なら夕張の石炭の歴史のシンボルとして、いつも夜に点いていればいいのに…と思いました。




3回目 8月10日赤平

到着が19時半頃になってしまい、こちらは駐車場に入るとすでに賑わっている感じが…
20190810赤平 (3)

大きなトラックが??
20190810赤平 (2)
ここの荷台から見ると…

キャンドルが、北海道!!
20190810赤平 (1)

さらによーく見ると…
「炭鉄港」の関係している、空知・小樽・室蘭の位置も!!
皆さん、気づいたかな~

20190810赤平 (4)
石炭を掘る役目は終えたものの、
立坑内部への見学者を受け入れて、炭鉱の歴史を伝える貴重な役目を持つという意味で、まだまだ現役の立坑!!

赤平会場では、赤平市、TANtanの皆さまのご協力により、時間外ですがガイダンス施設内も見学でき、軽食と飲み物のコーナーも作られました
ちょっぴりお酒が入っていい感じになった方もいて、赤平会場は和気あいあいな明るい雰囲気


最後に、りじちょーよりお礼のご挨拶をさせていただき、赤平会場の「炭鉱の灯り」を閉めさせていただきました。
20190810赤平


それぞれ雰囲気の違った三会場でしたが、気持ちは同じ
ここでご苦労、ご活躍された「先人の方々への敬意の気持ちと鎮魂の思い」を込めて…
多くの方が関わって来られたこの場所で、今私たちが「炭鉱遺産の活用、保存等の取り組みをさせて頂いてる感謝の気持ち」を込めて…

「炭鉱の灯り」は今後も続けてまいりたいと思います。
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10日は赤平「炭鉱の灯り」/三笠では6日連続奔別炭鉱公開スタート

2019/08/09 [Fri]22:11
category: 炭鉱の記憶
今年の「炭鉱の灯り」は、三笠、夕張、で開催してきて、明日がラストの赤平です。
幻想的なキャンドルの灯り‥

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会場は住友赤平炭鉱立坑前。
ここでは、アルコール、ソフトドリンク、軽食も販売するコーナーが用意されています。

18:30〜20:30まで点灯しておりますので、皆さまどうぞお越しください
※キャンドル設置作業を一緒にしてくださる方は、17時に会場へご集合ください!!



そして…
三笠の奔別炭鉱ゲート公開は、明日より6日連続で行います!!

奔別立坑
※本日の奔別立坑

公開時間は11:00〜15:00まで。

5月の公開時には、1日2回の約30分程度の「奔別炭鉱解説ツアー」を設定し、大変好評でした。
そこで今回も明日からの6日間は、11:30〜と、13:30〜の1日2回、無料解説ツアーを実施いたします!!

解説を担当するのは下記の通りとなります↓↓
※諸事情により、変更する場合もございますのでご了承願います。
8/10(土)吉岡
8/11(日)酒井
8/12(月)吉岡
8/13(火)北口
8/14(水)齊藤さん(元炭鉱マン)
8/15(木)北口

どの日でも都合つきそう‥という方は、
ぜひ、10日、12日の、吉岡りじちょーによる特別ガイドがおすすめですよ〜

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夏休み期間の奔別炭鉱公開について

2019/07/24 [Wed]13:17
category: 炭鉱の記憶
今年も夏休み・お盆期間中に、奔別炭鉱ゲート開放をします!!


立坑櫓は約51mありますので、幾春別のまちに入ればすぐ、このように建物を見つける事ができるはず…。

奔別立坑

ですが、やっぱりもっと近くで見てみたいとう声も多く、当NPOでは日程を決めて係員を配置して公開しております
※敷地立入許可を所有会社さまから得ております。

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近くに立つと、この迫力に圧倒されます…


立坑のすぐ近くには、石炭積出施設のホッパー。
奔別ホッパー
長さが約100mの巨大な施設です。
※昨年はヘルメット着用でホッパー内部の見学ができましたが、施設の老朽化のため現在は不可とさせていただいております。


奔別炭鉱ゲート公開の日程は下記の10回です↓↓

7/27(土)7/28(日)
8/3(土)8/4(日)
8/10(土)8/11(日)8/12(月)8/13(火)8/14(水)8/15(木)

時間は11:00~15:00

現地に係員がおりますので、時間内に直接お越しください。
予約不要・雨天決行・入場無料


7/27(土)は、「炭鉱の灯り」の開催もあります
こちら参照

どうぞよろしくお願いいたします

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2019年「炭鉱の灯り」は7月27日の三笠から!

2019/07/22 [Mon]16:44
category: 炭鉱の記憶
今年も「炭鉱の灯り」を開催いたします

炭鉱に関わってきた多くの先人の皆さまへの敬意を表して、キャンドルを灯し、静かに祈りをささげたいと思います。
この場所で、「炭鉱の記憶」の活動をさせて頂いている感謝の気持ちと、様々な思いを込めて、今年で17年目の開催となります。
今年も昨年と同様に、三笠・夕張・赤平の三カ所で行います。

炭鉱の灯り2019



第1回目は、7月27日(土)三笠です。
場所は、日本遺産の構成資産である、旧唐松駅舎と、旧住友奔別炭鉱。
灯りは18:30~20:30まで点灯しています。
アクセスMap→ 唐松駅 奔別炭鉱

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↑昨年の唐松駅の「炭鉱の灯り」


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↑一昨年の奔別炭鉱の「炭鉱の灯り」

唐松駅では、日本遺産「炭鉄港」と深い縁がある(株)島津興業のご提供で、鹿児島名物「たんかん(短柑)」のジュースの振る舞い(無料提供)があります。

観覧無料・雨天決行です。
現地で見てみたい方、お近くの方、炭鉱にゆかりのある方、ぜひお越しください

キャンドル設置のお手伝いをしてくださるボランティアの方を募集いたします!
お手伝いしてくださる方は、17時に旧唐松駅舎にご集合ください。

なお、07/27(土)は、11:00~15:00まで、奔別炭鉱の敷地公開もしますので、近くから炭鉱施設をご覧いただけます!!


NPO炭鉱の記憶推進事業団の設立前の、みかさ炭鉱の記憶再生塾から続く「炭鉱の灯り」(以前は線路の灯り)。
これからも続けていきたいと思っておりますので、どうかご協力よろしくお願いいたします
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東光中1年生フィールドワーク

2019/07/19 [Fri]16:39
category: 炭鉱の記憶
先日、岩見沢市内の中学校から依頼があり、「昔の岩見沢(旧国鉄)を学ぼう」というテーマの学習会のお手伝いをさせていただきました。

岩見沢のまちの発展の大きなきっかけとなった、炭鉱と鉄道とまちの繋がりを知るため、実際に現地へ行って見て、感じて、考えてもらおうというものです。


東光中学校1年生の生徒の皆さんへ、現地に出る前にまずは6月に事前講義を行いました。
2コマの時間をとって、講師はりじちょー先生。

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空知や岩見沢の歴史を、わかりやすく説明。
長時間でしたが、飽きてるような様子もなく、みんな真剣に聞いているようでした!!

「出身は岩見沢!」と胸を張って言えるように、岩見沢を知る事が大事。
地元を知る。歩みを知る。
過去を見ないで、未来は描けない。
そんな話で、事前授業を終えました



そして、現地を見る、フィールドワークは一昨日の17日!!

と、その前に…、、、
やっぱり、この場所は見てほしいよね。
という事で、事前にらいだぁとOLは、朝日炭鉱の本坑へ向かう連絡坑口までの草刈り…💦

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この後、万字出身の溝口さんが、さらに歩きやすく草を刈り、梯子も付けてくれて、大変助かりました

今回は生徒124名、バス4台という大所帯。1台にひとりの案内役ガイドをつけるので…、
NPOの、炭鉱マンの聞き取り調査と炭鉱まちの景観が専門分野、らいだぁ(酒井)、万字線ガイドは4度目のOL(北口)に、
NPO理事・岩見沢のまちや鉄道の歴史に詳しい平野さんと、
NPO運営会員で万字出身・ジン鍋博物館館長の溝口さんというメンバー

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出発直前まで、それぞれの得意分野の豆知識を交換し合って、私たちガイドも準備万端!!

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出発式の後、早速バスへ乗車。

万字線沿線の決して広くはない場所を見学するので、基本は2台ずつ、分刻みの行程で見学場所をずらしながら、、、
1台でも時間が外れると1ヶ所の見学場所が溢れてしまうので大変です~💦


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この学習会ではグループの代表がカメラを持って、見学場所での気になるもの(地域の資源)を見つけて撮影し、フォトコンテストを行うそうです!!

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鉄道ファンの教頭先生も、いろいろ撮影していたようです

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普段は行かない(行けない)場所ですが、
長靴や汚れてもいい靴を準備してもらっていました

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なんと、ほとんどの生徒さんが、背の丈よりある草の中、丸太越えや梯子を使う難関場所を、先生の手を借りながら頑張って坑口まで行ったようです!!
※ここは大変な道のりのため、写真撮影できてない…💦

現地だけではなく、バスの中でも岩見沢の事、万字線の事、いろいろな説明をして進みました。
わかりやすい言葉を選びつつも、中学1年生なので、難しい事が多かったと思いますが…

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万字駅裏の階段も下り、ホーム跡まで行きました!!
こんな造りは、北海道の駅で他にない…??

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世界で唯一の…!!


ほぼ予定通りに、4台とも見学を終えて、昼食場所の赤レンガホールへ到着しました。
暑かったせいもあり、若干疲れちゃったかもしれませんが、昼食タイムになると元気に💦
午後はまちの中を見学して写真撮影をして…
夕方までに学校へ戻ったようですよ~!!


万字線沿線の見学、どうだったでしょう??
地元の子どもたちに地域の歴史を伝える事は、やはり大切な事だと思います。

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知らなかった!大変だった!!面白かった!!!
そんな感想でもいいんです。
何か、心に残ったら…。

岩見沢にもこんな歴史があった、こんな場所があった。
それを見つけて、何か感じてもらえたら…

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