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そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

長崎/三池炭鉱のお土産♪♪

2019/03/29 [Fri]22:51
category: スタッフのつぶやき
もうすぐ4月になるというのに、今日は寒かったですね
岩見沢は日中、雪が降っていました。
今年の雪解けは遅いかも‥!!

そんな中、
ある会員さんから長崎土産が届きました

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軍艦島、石炭ラスクも!!
見た目の黒色だけではなく、形もなんとなく島の地形。

この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました
スタッフみんなでいただきます


さて、九州のお土産と言えば…
先日、三池炭鉱の宮原坑、万田坑見学へ行ってきたスタッフからもこんなお土産が…!

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チョコチップの入った「石炭ゴロゴロドーナツ」
トロッコに乗っている「炭鉱マンのクマのクッキー」

石炭や炭鉱にちなんだ食べ物のお土産は、昔ながらの和菓子系や硬いイメージのパッケージものが割と多いですが、こんな感じの今風なかわいいものもいいですね

おすすめです

博物館網走監獄 視察 その2

2019/03/10 [Sun]16:26
category: スタッフのつぶやき
昨日に続き、博物館網走監獄の紹介をさせていただきます!!

こちらは監獄歴史館↓↓
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監獄の歴史や当時の囚徒たちの暮らしや作業を紹介しています。

中央には大きな赫い囚徒の森」体感シアターという設備が…

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囚人たちの中央道路開削の歴史を、大画面の映像とナレーションで紹介しています。

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この床を見ていると、道路工事をしている現場にいるようです。


パネル展示も充実しており、全て読むには時間が足りないほど

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「囚人たちの犠牲の上に造られた、北海道開拓をすすめるための幹線道路」と書かれています。

あ!月形の樺戸博物館にある、樺戸道路の開削作業の様子の図がここにも‥!!

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他にも様々な展示がされています
ここだけでも1時間はほしい…

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こちらは休泊所↓↓
マネキン人形がリアル感をだしています。
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受刑者が塀の外で作業する時、日帰りで行けない場所では仮の宿舎で寝泊まりしたそうです。
工事の進行に伴い、次々と休泊所を建てては移動していく、 別名「動く監獄」

寝床は板張りで、枕の代用として丸太棒が床に釘づけになっており、夜具は薄い柏布団1枚でした。
きつい作業と寒い小屋…。どんなに大変だった事でしょう…

起床の合図は、この丸太棒をたたいて起こします。(たたき起こす、は、ここからきた語源です)


こちらは刑務所職員官舎。
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看守長屋と呼ばれたそうで、炭鉱住宅と変わらないですね。


監獄のかまくらが作られている
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ここで写真撮影する観光客が多いようです。
ちょっとしたこのような遊び心もいいですね♪


こちらは、釧路地方裁判所 網走支部法廷復原棟

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法廷は全国6番目に古いもの。
内部の移築物は昭和27年から平成3年まで使用されていたものを配置し、広さ高さを元通りに復原し、法廷内部の机や椅子、照明器具、カーテン等は実際に使用されていたものを展示しています。

照明のシャンデリアは、人を公正に裁く意味がある天秤をイメージしているそうです


遠くから見たのみで、見学できなかった建物もまだまだあるのですが、
多くの大変貴重な建物を見ることが出来ました

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最後は意見交換や質問タイムを設けていただき、約3時間半の滞在でもまだまだ足りない、見ごたえ十分な博物館でした。


年々、新たな設備を増やしたり、どこかリニューアルしたり、常に来るひとにとって新鮮な博物館
「ゴールデンカムイ」の影響もあり、来場者はかなり多いようです。
職員の皆さんのご苦労はどれほどでしょうか…!!

博物館の活動を支える「博物館網走監獄友の会」の方たちがいらっしゃるそうで、
季節ごとのイベントのお手伝いや、ボランティアガイド、木や花の植樹、周辺整備などもしていただいているそうです。

多くの方の関わりがあり、この博物館網走監獄が成り立っているのですね

北海道の歴史が好きな方、
建築に興味のある方、
映画の影響で来てみたい方、
(私OLは北海道開拓は囚人労働が大きな力だったというところを学びに)

どんな入口の方であっても、きっと満足されるはず


大変有意義な見学をさせていただき、誠にありがとうございました。
この場を借りて感謝申し上げます



博物館見学の翌日…
フリータイムでまちをぷらぷらしました

第一の目的はこちら↓↓
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「永専寺山門」を見に!!

明治末期に造られた、レンガ造りの正門の前の、網走刑務所の正門なのです。

網走監獄の教誨師を務めた僧侶寺永法専が住職であったお寺。
住職は教誨師を務めた後、「慈恵院」を開設し、釈放者を引き取り更正に導いたそう。
その縁から1924年(大正13年)に旧網走監獄正門が払い下げられたそうです。

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よく見ると、丁寧な、デザイン性のある造り。
こちらも貴重な、網走監獄の遺構です…

監獄ランチ?!

2019/03/06 [Wed]21:14
category: スタッフのつぶやき
先日、NPOスタッフ、夕張石炭博物館関係者、7名で博物館網走監獄へ視察見学してきました

規模こそ違いますが、石炭博物館にとって、マネジメントセンターにとって、参考になるところが沢山あり、多いに刺激を受ける視察となりました

一度行った事がある、という方にもぜひ再び訪れていただきたい博物館です!!
年々、どこかリニューアルされていたり、企画展示や季節のイベントなども充実しています。
「何度でも行きたくなる博物館」だと思います

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どのような建物があって、どんな展示がされているのかは、後日ブログで紹介させていただくとして、
本日は、博物館に着いたところまで…


網走はやはり遠かった…!
岩見沢からは特急オホーツクに乗って約5時間。長い…
それでも、線路にしても道路にしても、今の便利な交通事情。
何もない時代があったのですよね。


かつて…
明治政府に反乱した士族や思想犯を収容するために集治監(刑務所)が北海道に設置されました。
明治14年に樺戸集治監、明治15年に空知集治監、明治18年に釧路集治監が置かれ、囚徒たちは道路建設、農地開墾、炭鉱労働など過酷な労働をさせられました。

明治23年、人口631人の漁村の網走に、50人の赤い服を着た囚徒が、釧路集治監からやってきました。
目的は網走分監を建設し、労働をさせるためです。
翌年には囚徒1200人が、北見と網走を結ぶ中央道路開削のために収容され、163キロの道路をわずか8ヶ月で完成させました。
厳しい自然環境の中での過酷な外役労働…。
これが網走監獄の始まりであり、北海道開拓の忘れてはならない歴史の1ページです。


網走駅に着くと、大きなこの縦書きの駅名看板が目を引きます

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※全員の集合写真撮り忘れてた…💦

網走というと、多くの方は映画「網走番外地」が浮かぶかもしれません。
駅のこの縦書きには網走刑務所から出所してくる元受刑者が、もう二度と「横道に反れないように」という願いが込められているそうです(注:ウィキペディアによります)


駅からバスで約10分で博物館に到着。
ここには、25の旧網走監獄の歴史的建造物が移築復原、再現建築されています。
このうち、8棟が国の重要文化財6棟が登録有形文化財ですから、建築を見る視点的にも見ごたえ十分です!!


まずは「鏡橋」を渡ります。

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川面は鏡で、「我が身を見つめ自ら襟を正す」という意味が込められているそう


入館前に、まずは昼食を…。
食事の場所は「監獄食堂」

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ここでは、現在網走刑務所の受刑者に出されるメニューを再現した「監獄食」を食べる事ができます。
さんま定食とホッケ定食があり、こちらホッケ定食をいただきました

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米7割、麦3割の、どんぶりご飯に、脂ののったホッケ、ふきの煮物、長いものおひたし、そして味噌汁。
バランスが良く、健康的なメニュー。
味付けも丁度良くて、どれも美味しかったです!!

網走監獄に来たからには、監獄食がおすすめかなと思いますが、他もいろいろなメニューがありました。

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例えばこのように見た目もかわいい「森のランチ」
唐揚げのボリュームがすごい。


博物館へ行く際、お食事はぜひ「監獄食堂」でどうぞ!!


昼食を済ませたら、いよいよ、入場ゲートへ向かいます…

(続く…)


一志会の総会はいつものふみや

2019/01/12 [Sat]23:22
category: スタッフのつぶやき
本日はマネジメントセンターのある1条西4丁目町内会(一志会)の総会

いつもお世話になっているご近所さんと、ふみやで集合!

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今年は13名が集まりました。
話題にあがるのは、町内会のアーケードの事、除排雪の事…

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総会の後は…
岩見沢を古くから知る一志会の方たちばかりなので、昔のまちの様子などを語りながら懇親会

ふみやの美味しい料理の一部を紹介〜
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お刺身、ホント美味しい!!
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マトウダイ、ハマります
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お通しも美味しいし、豆腐のサラダやカニ雑炊やおつけものなど、どれも絶品!!
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もちろん、石炭角煮(勝手に名付けてる)も!!
同じ町内会で嬉しいです〜

最後にデザートとして、南青果さんから差し入れの甘いみかんもいただきました


ふみやには塊炭でできたこちら↓↓がカウンターに飾ってあります。

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おそらく、夕張の目無し炭ですね!!
今ではとても貴重な、石炭細工の置物です
店名が掘られているオリジナル、珍しい


マネジメントセンターは2009年の8月に開設したので、
この1条西4丁目にきて10年目…!!
ご近所の皆さまに、なにかと支えていただいております

今後ともどうぞよろしくお願いします


外に出ると、、、
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岩見沢駅前は今もイルミネーションがキレイですよ〜



【赤平】まちの景色と立坑

2018/11/16 [Fri]14:03
category: スタッフのつぶやき
こんにちは!赤平から来ているスタッフのカニです
皆さんもうタイヤ交換は済まされましたか??

今年は例年になく暖かい日が続いていますが…昨年の今頃のブログを見てみますと
雪、積もってます…!!

今年もそろそろ奴らが来ますね…。


ということで!雪が積もる前に、突然ではございますが今の赤平の景色を紹介いたします~!!
…と言いますのも
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住友の改良住宅が解体されている…!!
…というのを聞きまして、見に行ってきたのでした。

ちなみに今解体が進んでいる建物ですが、「改良住宅」と呼ばれる旧住友赤平炭鉱の元は社宅だったものなのです。この地区は「住友」と呼ばれている地区で、本当の住所は「字赤平」なのですが通称である「住友」でも郵便が届く!という住友ゆかりの地でもあります。

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かなり近代的だった住友赤平炭鉱の炭鉱住宅なだけあって、炭住でよくイメージされる炭鉱長屋ではなく、4階建てコンクリート造りのアパートスタイルです。
残念ながらカニは中に入ったことはないのですが、きっと当時は最先端の住宅だったのでしょう…

ちなみにこの辺りの住宅はほとんどみんな昭和40年代と50年代に建てられた建物です。

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建物の横の面にほとんどが築年が書いてあるので、分かりやすくて良いですよね(=゚ω゚)ノ
これが建てられた年だと知ってから、団地や公営住宅を見ると側面を確認して「ふむ…〇年築か…。」とチェックするクセがついてしまいました。

4階建ての他にも

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2階建ての住宅も解体が始まっていました。

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よ~~く目をこらすと、「S43」と書いてありました。
ということは…築50年!

寂しいですがコンクリート造りの住宅ですので、彼らは立派にその使命を果たして引退していくと言えるのではないでしょうか…。
長い間お疲れ様でした(つω-`。)

赤平に移住して4年半くらいになるカニですが、ほんとうに町の景色というものはどんどん変わるものですね~。


ということでついでに近所の立坑やぐらの写真も撮ってきました。

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赤平から最も近い立坑、空知炭鉱の立坑やぐらです。

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その次に近い上砂川にある三井砂川炭鉱の立坑やぐら。

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そしてやっぱり我が町の住友赤平炭鉱の立坑やぐら。

車で30分前後でこんなに立坑やぐらを見れるなんて贅沢な立地だなぁ~(*´∀`人 ♪

ということでもうすぐ雪が積もる時期ではありますが「赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設」は通年営業しておりますよ!

「冬はどこの炭鉱も閉まってて行く場所がない…」と嘆いていた炭鉱ファンの皆様には嬉しい話ですよね~
ただし、ガイドの内容が少々変わる可能性がありますので、分かりましたらまたご報告させていただきます!冬もぜひ赤平にお越しください.゚+.(・∀・)゚+.

カニでした

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