そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

もはや教科書!?「炭鉄港」新パンフレット

2018/04/12 [Thu]14:30
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
こんにちは!母親は歴女なのに娘の私には遺伝しなかったカニです
ちなみに母の推しメンは坂本龍馬で、私は坂本龍馬って結局何者だっただろうというレベルです。歴女って遺伝しないのですね。

そんな歴史に疎い私ですら「おぉっ!これは読みたい~!」と思うパンフレットが実はできておりました。それがコチラ!

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「炭鉄港」の新パンフレットです~!!


こちらは空知総合振興局さんが作ってくださったパンフレット。以前にも黒バックのパンフレットはあり、こちらはかなり多くの方に手に取っていただいていますよね。

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今回は前回のパンフレットからガラリとリニューアルスッキリとしたゆとりのあるデザインに親しみやすい柔らかいフォントで、思わず手に取りたくなるデザインです.゚+.(・∀・)゚+.
地味にフリーデザイナーでもあるカニからすると、このパンフレットはとっっても素晴らしいです…!!

詳しい中身についてはセンターでぜひ手にとっていただければと思うのですが、私個人の感想となってしまいますがこのパンフレットは「炭鉄港」に関わる人は必携です!!

パンフレットを開くと最初の方には年表が。

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そしてそれぞれの時代ごとに分かれたページは分かりやすく歴史と概要が書かれています。

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そして個人的におススメポイントはこのジオラマ!(模型?)

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そのページの歴史を再現した、リアルですがどこかふんわりとした雰囲気の模型が挿絵のようになり読んでいて楽しくなります♪
しかし内容はもちろん楽しいだけじゃなく、しっかりとポイントがおさえられていて大事なところにはラインマーカーのような色までついています!
これはもはや「炭鉄港」の教科書!!
社会の教科書がこんな可愛い雰囲気だったら私の歴史の勉強も変わっていたかもしれません…(´・_・`)

ちなみに「炭鉄港」…すなわち「炭=石炭(空知)の歴史」「鉄=鉄道の歴史&製鉄(室蘭)の歴史」「港=港(小樽)の歴史」が織りなす北海道開拓から現代に至るまでの歴史物語なのですが、この他にも

  • 基礎知識
  • 地理(鳥瞰図)
  • 集治監(囚人労働)の歴史
  • 食と文化

といったページもあり、本当に「炭鉄港」にまつわる話がまとめて読むことができちゃうパンフレットなのです。

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資料館の紹介コーナーには赤平に7月にオープン予定のガイダンス施設も載っていましたよ♪

北海道は本当に広く、空知・室蘭・小樽はそれぞれに距離があります。また「北海道は歴史が浅い」という言葉もよく聞きますよね。
しかしこの3都市が北海道が発展していく上で密接に結びついていた3都市と産業だったことや、北海道の歴史が「浅い」のではなく「短くて密度が濃い」のだということをこのパンフレットを読んでしみじみと感じました!

本当は歴史について長々と書こうかと思っていましたが、それではパンフレットを読む楽しみがなくなってしまうので、詳しくはぜひパンフレットを実際に見てみていただければと思います!

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パンフレットはセンターのパンフレットコーナーに置いてありますので、お気軽にお持ちくださいね~o(^▽^)o
これを手に入れれば、きっとあなたも「炭鉄港」ツウになれますよ

今日はそんなに赤平をごり押ししなかったカニがお届けしました

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北海道150年事業が続々と!!

2018/03/17 [Sat]17:39
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
各地で北海道150年事業が展開されています

一昨日の道新空知版には、空知振興局が6事業を行う、と掲載されていました!
そのひとつが炭鉄港に関連した事業で、
「空知・小樽・室蘭の炭鉄港の産業遺産を巡るバスツアーを4本と、札幌でセミナーを開催」!!
これはいいですよ~

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※昨年からNPOが続けている「炭鉄港を人文字で繋ごう大作戦!」の写真も掲載されていました!


そもそも、北海道150年事業とは…??

「北海道と命名されて150年目となる2018年を節目と捉え、積み重ねてきた歴史や先人の偉業を振り返り、感謝し、道民・企業・団体などと一体となってマイルストーン(節目の年)として祝うとともに、未来を展望しながら、互いを認め合う共生の社会を目指して、次の50年に向けた北海道づくりに継承していきます」

そして…

「道民一人ひとりが、新しい北海道を自分達の力で創っていく気概を持ち、北海道の新しい価値、誇るべき価値を共有し、国内外に発信することにより、文化や経済など様々な交流を広げていきます」

これが、北海道150年事業の基本理念


この基本理念に賛同して、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団は、「炭鉄港を人文字で繋ごう大作戦!」を応援企画・みらい事業として登録し、赤平、万字、室蘭、岩見沢で開催してきてるのです!

次はどこで…??

「炭鉄港」の取組みは、今年ますますグレードアップします


(OLでした)

【室蘭】 歴史ウォーキング&インタビュー座談会+150人文字

2017/12/15 [Fri]16:52
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
11月23日(木祝)室蘭で開催されたイベントについてご報告します

主催は「むろらん100年建造物保存活用会」による、歴史連続講演会・体感企画!!
まずは、むろらん入江地区の鉄道・石炭時代の歴史遺産探検ウォーキングです
空知で採炭され、鉄道により室蘭へ運ばれてきた石炭は、入江地区にあった港から道外へ船で輸送されていきました。
まさに炭鉄港の繋がりです。
その周辺を巡るまち歩き!!


さて、集合場所は旧室蘭駅。
どのくらいのひとが集まるのかと思ったら…
受付には室蘭市民の方を中心に続々と…

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参加者は、運営側関係者を入れると100名近くいらっしゃいました!!
室蘭市民の方の関心度が非常に高い

ウォーキングの前には皆さまにご協力頂いて…、

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並んで並んで~

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150の人文字を作りました!!

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※この様子はNHKでテレビ放送もされたようです。
皆さま、ご協力ありがとうございました


では、ここからがまち歩きです!!

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人数が多いので2班に分けて、それぞれガイド役の方と一緒に説明を聞きながら歩きます。


この辺り…

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北炭(北海道炭鉱汽船)専用の石炭積出施設があった場所。
古い写真も紹介してくださいました。
北炭マークが目立っています

もともと海だった、入江臨海公園を歩きます。

様々な石碑が建っているのですが、そのうちひとつの文学碑の隣にこのような案内版が…

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「……室蘭・横浜間の石炭運搬船 万字丸が…」

おぉ~!!北炭万字炭鉱の名前からの万字丸なのでしょうね!!
万字丸ってついていたとは…さすが北炭!!


こちらにはケプロンの顕彰碑!!

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現在のフェリーターミナル辺りにあった、旧国鉄カーダンパー。

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石炭を積んだ貨車を入れて、貨車ごとくるんと回転させて中の石炭を落とします。


公園内にあるトイレは、高架桟橋風のデザインでおしゃれ

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そして、仏坂トンネルへ!!

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こちらについては当日配布頂いた資料をぜひご覧ください↓↓

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-- 続きを読む --

明日23日は室蘭へ行きませんか??

2017/11/22 [Wed]10:00
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
北海道の近代化を先導した「石炭」にまつわるストーリー
「炭・鉄・港」
石炭(空知)、
鉄鋼(室蘭)、鉄道(小樽、室蘭)、
積出港(小樽、室蘭)
この三地域をクローズアップし、近代北海道の原点を認識する流れをつくる取組みを続けています

明日は‥室蘭!!
とても興味深い、スペシャルな「まち歩きと講演会」が開催されます

まずは13時からのまち歩き
「室蘭入江地区の鉄道・石炭時代の歴史遺産探検ウォーキング」

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石炭の積出し地区と周辺を実際に歩いて体感する、というものです。

日時:11月23日(木祝)13:00~14:30
集合場所:旧室蘭駅
ルート:旧室蘭駅ー入江臨海公園(歴史)ー入江運動公園(アート)ー旧国鉄跡-港文学館(石炭の記憶)
費用 100円(資料・保険代)
どなたでも参加OK

続けて…
15時からの講演会
 「日本石炭・配炭公団 戦前・戦中の石炭の記憶」 

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歴史と文化の薫るまち・むろらんを目指す、むろらん100年の「歴史・文化サロン」


こちらは、むろらん100年建造物保存活用会の皆さんの拠点、「旧三菱合資会社室蘭出張所」↓↓

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三大財閥のひとつ、三菱が旧三菱合資会社時代の1915(大正4)年に建設した建物ですが、
戦前、戦時中には、北炭、住友、三菱、三井、古河鉱業の炭鉱会社による、国営の「日本石炭株式会社」として使われていたそうです。
今回、ここで働いていた堀田繁雄氏(90歳)がゲストとしてお越しになり、当時のお話を聞かせていただけるそうです
これは大変貴重な機会です!!

さらに炭鉄港議員連盟の方々も参加し、日本が工業立国へ向かう基礎になった“石炭”と、当時の社会について学ぶ、インタビュー座談会

日時:11月23日(木祝)15:00〜17:00(14:30開場・S30年代の室蘭映像の視聴)
15:00〜15:15 座談会が10倍わかる基礎知識! 代表村田正望
15:20〜17:00 堀田繁雄氏・インタビュー座談会
場所:室蘭市文化センター中会議室 
費用:300円(資料代他)
対象:学生、大人

お問い合わせなど、詳しくは、どちらも主催されている、こちらをどうぞ
むろらん100年建造物保存活用会HP


なお…、13時からのまち歩きの前に、「北海道命名150年」事業の『“炭鉄港”を人文字でつなごう大作戦!』を室蘭で実施します!!
どうぞお早目に集合、受付をお願いいたします

いづれも小雨決行、当日参加OKです!
寒くなってきていますので、くれぐれも暖かい服装でどうぞ!!
23日は一日、室蘭で歴史を感じてみましょう


(OLでした)

「北海道の鉄道 過去、現在、未来」パネル展があります!

2017/11/19 [Sun]13:46
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
こんにちは!本格的に冬がやってきて辛いカニです

赤平から岩見沢に通っているカニですが、今日は美唄から急に道路が雪に覆われ……三笠に入る頃についに吹雪に……。
どうやらお昼頃は高速道路も止まっていたようですね(っω・`。)

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冬の道路事情が怖いのはもちろんですが、センター内が寒いのも最近のカニの悩みのひとつで……冷え性のため足と手がちぎれるんじゃないかと思うくらい冷えるため、今日なんかは午前中はキーボードを打つのがとっても難しかったです。室温を上げる以外の対策を大募集中です。(´・_・`)
……室温は頑張っていますがなかなか上がりません(´・_・`)

※事務所の方の建物は昭和2年に建てられたものだそうで…寒いのは仕方ないですね。。。






さて!そんな猫はコタツで丸くなる季節ではありますが、我々は上手く丸まれないため活動して体を温めるしかありません!!
今日は、来週末の札幌で行われるイベント「北海道の鉄道 過去、現在、未来」パネル展のご紹介です~~((∩^Д^∩))

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このイベントは「北海道鉄道観光資源研究会」が主催なのですが、「(公社)土木学会北海道支部」が協力しており、そのメンバーでもある当センター理事の石川さんがセンターにも案内を持ってきてくださいました(*^_^*)

このイベントは「北海道150年事業」の応援企画でもありますが、北海道150年事業と言えば…

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私たちNPOの「「炭鉄港」を人文字でつなごう大作戦!」も応援企画のひとつですよね。




そう!鉄道は

「炭・鉄・港」



でもありますね!!!!

※「炭・鉄・港」とは→http://soratan.sakura.ne.jp/3city/





鉄道は北海道開拓を支えた重要な存在だったと共に、炭鉱で掘った石炭を運搬する炭鉱にとっても縁の深いものですが、炭鉱好きにはなぜか鉄道好きの方も多いらしく……いや、もしかしたら鉄道好きの方の中に炭鉱好きの方が多いのか……

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センターの書籍コーナーの中でも

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鉄道に関する書籍も結構あったりします。



カニ自身は鉄道に関してはさっぱり……いえ、不勉強で申し訳ないのですが((´・ω・`;))




そんなカニでもきっとこのパネル展なら分かりやすいはず!フライヤーによると、「起・承・転・結」にそって北海道の鉄道の歴史を見ることができるようですよ♪
最近では一部の路線が存続が危ぶまれるなど、北海道の鉄道はどうなってしまうのだろう……と思ってしまうこともありますが、この機会に「北海道の歴史」と「鉄道」の関わりや鉄道の持っている意義などについて改めて考えるきっかけにもなりそうですね。

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センターにはポスターはもちろん、チラシも置いてありますので気になった方はお手に取ってご覧ください♪

パネル展の期間は2日間だけなので、この機会をお見逃しなく~~!!.゚+.(・∀・)゚+.



北海道鉄道観光資源研究会パネル展
「北海道の鉄道 過去、現在、未来」

  • 日程:2017年11月25日(土)・26日(日) 
  • 時間:10時から18時 ※26日は16時まで
  • 入場料:無料
  • WEB:https://rail-hokkaido.net/archives/152
  • 場所: 北海道庁赤れんが庁舎 2階 1号会議室


カニでした

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