そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

三笠ジオパークサポーターを募集中♪

2016/12/16 [Fri]17:13
category: その他
現在、三笠ジオパークでは、
三笠ジオパークサポーター(応援団)を募集中

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三笠ジオパークサポーター制度は、
幅広い方々に、もっと「ジオパーク」の取り組みなどを知ってもらうことを目的としたもの
三笠ジオパークの活動趣旨に賛同する方は、どなたでもご参加いただけます

北海道の大地の生い立ちを体感できると、評価されている三笠ジオパーク。
三笠ジオパーク推進協議会さんによる、地質・地形・植生・生活文化などを活用した
様々なコース設定やイベントにより、市内外でも「三笠=石炭(炭鉱)とアンモナイト」という
認識が少しずつ広がってきているように思います…

そんな思いもあり、今年、奔別でのアートプロジェクトの時期に、
ぼーいっしゅもサポーターの会員に仲間入りさせてもらいました
このたびグッズが届きましたので、みなさんにもご紹介します

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①三笠ジオパーク「ジオサポーター会員証」
②三笠ジオパーク缶バッジ
③三笠ジオパークオリジナルボールペン
④三笠ジオパークガイドブック

以上の会員特典をいただきましたよ~

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ボールペンのデザインも、手が込んでいます!
下から黒・赤・緑に色分けされており、三笠の地質・文化などにまつわるイラストが。
写真は、住友奔別炭鉱立坑、北炭幾春別炭鉱錦立坑や、
旧空知集治監典獄官舎レンガ煙突ですね

会員証は、こんな感じ

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会員番号0001でした 

裏面には、Facebook、HP、LINEなど、
三笠ジオパークが登録している情報サイトのQRコードが記載されています。
情報を調べたり、PR活動の際に、活用できますね
また、メールアドレスを登録した方は、メールマガジンも受信できますよ

三笠にゆかりのある方、三笠の地質・歴史・文化を人に伝えたいという方、
三笠ジオパークの情報をもっと受け取りたいという方など…
ご興味のある方は、メールや郵送でお申込みできるようですよ。
詳しくは、一番上に掲載されている募集要項をご覧くださいませ
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北海道教育大岩見沢校「定期演奏会」

2016/12/11 [Sun]23:07
category: その他
北海道教育大学岩見沢校の、芸術課程音楽コース・スポーツ文化学科音楽文化専攻による、
第8回定期演奏会が、
12月13日(火)に岩見沢、12月14日(水)に札幌で開催されます

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ピアノ、オーケストラ、弦楽アンサンブルなど、いろいろなプログラム

なんと、13日の岩見沢公演は入場無料だそうです
※整理券が必要です

岩見沢で聞けるなんて…
これは見(聴き)逃せませんよ〜

岩見沢公演は、12月13日(火)
場所:市民会館 まなみーる 大ホール
開演:18:30 (開場18:00)
整理券配布・全席自由

お問い合わせ 080-3291-0422(佐藤さん)
チケット取扱い場所 岩見沢市民会館受付

※岩見沢複合駅舎2F(ホール横)i-BOXでも取り扱っています
i-BOXでは、定期演奏会についてや、出演する学生さんたちの、様々な情報を発信しています↓↓
北海道教育大学岩見沢校 i-BOX Facebookページ

北海道ドライブマップ

2016/11/19 [Sat]23:27
category: その他
今年は雪が早いなぁ~と思ってましたが、
最近はちょっと気温が上がり、雨模様ですね…

この時期、
今しか出会えない北海道を探しに行きませんか~??

という事で…
北海道ドライブマップをおともに、いかがですか

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こちらは、NEXCO東日本が先月発行した冊子。

モデルルートで、
①北国の自然、歴史を体感!博物館&名所ルート
②日本の近代化を支えた炭鉱遺産を旅するルート
などを紹介しています

②の1泊2日コースとして、こんな風に提案されてました
札幌→道東自動車道を通って→うらほろ留真温泉(大正時代、浦幌炭鉱の温泉旅館として栄えた)→釧路コールマイン選炭場→帯広(泊)

帯広→三井芦別鉄道炭山川橋梁→赤平777段ズリ山→住友赤平立坑→がんがん鍋→歌志内ゆめつむぎ→三笠・住友奔別立坑→岩見沢・マネジメントセンター→札幌

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なかなか距離のある、ハードなコース設定ですが、トライしてみませんか
※逆回りの、マネジメントセンターで情報収集してから進むのも、おすすめです

他にも、グルメ情報、お土産紹介、
空知管内では夕張市長や砂川市長がマチの魅力やおすすめスポットを紹介されています

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もちろん、高速道路の情報も詳しく載っていて、大変便利な冊子です

マネジメントセンターでも配布しておりますので、ほしい方はご来館くださいね~

九州の産業遺産見学「端島、筑豊、他編」

2016/07/13 [Wed]18:59
category: その他
6月23日~26日までの九州産業遺産見学の紹介は、今回が最後です
前回まで ⇒ 2016年7月6日ブログ記事

この日は端島へ上陸するツアーの日
ですが…九州は不安定な天候が続き、長崎は朝から雨模様

私たちが乗船するのはシーマン商会の船。
今や軍艦島クルーズツアーは4社が1日に午前と午後の2便、それぞれの会社が時間をずらして出港しています
私たちの少し前に出発した別会社は大型の船で、団体ツアー客がぞろぞろと乗船している様子が見えました。
すごい観光地になったようですね…

雨が降っていても、風が弱ければ着岸できるのですが…さて、どうでしょう??

出港してすぐ見えてくるのが、三菱重工業長崎造船所の世界遺産関連資産。
ジャイアント・カンチレバークレーン!!

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同型としては日本に初めて設置された電動クレーンです。
150トンの吊上能力を持ち、電動気モーターで駆動し、現在も大型製品を出荷する際に活躍する現役の施設です。

遠くですが、反対側には日本最古の蒸気機関を動力とする曳揚げ装置を整備した小菅修船場も見えます。通称「ソロバンドック」と言われています。
小菅修船場は日本の近代造船所発祥の地であり、曳揚げ小屋は現存する日本最古の本格的な煉瓦造の建物です。(時間があったらぜひ、見てください!!)


船内でのご案内は、かつて端島に住んでいて、
2003年に「軍艦島を世界遺産にする会」を立ち上げた坂本理事長
軍艦島クルーズツアーガイドの他、取材対応、書籍や写真集の出版など、端島を伝える顔として、ご活躍されています。

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端島の歴史など、元島民目線でのご案内を丁寧にしてくれます。

あぁ…船は結構な揺れが…
ダウンしてしまった人も…

端島が見えてきました
まさに、軍艦の姿に見えますね。

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近づいてきた頃、雨がまた強くなり、波も高くなっていました

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船長さんが何度か着岸を試みましたが…

残念ながら、この日は上陸できずでした

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土曜日という事もあって、私たちの船だけでも70名くらい乗船しています。
もしもタイミングよく着岸できても、全員の下船、乗船には時間もかかって危険も伴うでしょう。
上陸できても、見学時間が短くなってしまう場合もあるよう。
さらに、他の会社の大きな船も着岸できずに島周辺をぐるぐる回っています。時間調整や兼ね合いが難しそうです。
5年前に上陸できた時とは状況がいろいろと変わってしまったようです…。


残念でしたが、シーマン商会の船は端島に上陸できなかった場合、代わりに高島へ上陸します
これはこれで、嬉しい…!!

船を下りると、迎えてくれるのがこの方↓↓

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三菱の創業者、「岩崎弥太郎」!!

この高島炭鉱は、日本で最初の近代化された大型の炭鉱です!!

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1695年に石炭を発見したことが始まりとされ、その後幕末に佐賀藩とグラバーが共同出資で採掘を始めました。
その後、紆余曲折を経て、土佐藩出身の岩崎弥太郎率いる三菱財閥が本格的に採掘を始めた炭鉱です。

石炭資料館には、その歴史と炭鉱関連の道具類が展示されています!

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時間があったらじっくり見たいです


石炭博物館の前には端島の大きな模型があります

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上陸できなかった場合、坂本さんがここで端島の説明をしてくださいます。

端島炭鉱を知らずに、
軍艦島という廃墟の場所が見たくて来る人、
映画やテレビのロケ地だから来る人…。

どうか頭の片隅に、
この島はかつて日本の近代化を担った端島炭鉱という島だったという事、
5000人以上もの人が暮らしていて、炭鉱の閉山によって帰りたくても帰れない多くの元島民の思いがある島だという事を、
知って頂きたい…
と、おっしゃっていました。


高島を出る時、シーマン商会の乗船者で記念撮影をしたそう
シーマン商会のホームページに掲載されていました⇒シーマン商会HPより。

この時、私OLは、港の売店でお土産購入中…
写真撮影をしてた事は後で聞きました…


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九州の産業遺産見学「三池、三重津編」

2016/07/06 [Wed]18:37
category: その他
「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録が決定して、ちょうど1年になります

今の現状と周辺の様子はどうなっているのか…
先月、23の構成資産のうちのいくつかを視察しましたので、報告させて頂きます

【先日の鹿児島駅周辺散策まで→2016年6月29日ブログ記事


鹿児島中央駅から新大牟田へ向かう新幹線
この日の昼食は鹿児島の駅弁。新幹線開通効果か、世界遺産効果か…
種類がなんと多い事
そんな中でも人気の2種類を購入!!

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「えびめし」と「浜めし」

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どちらも駅弁コンテストで上位になっているものだそうです!
地元食材がたっぷり使われています。
私OLは、えびめしの方をいただきました。見た目もきれいで大変美味しく、どのおかずもとてもいい味でした


到着した新大牟田駅は人の姿がほとんどなく…
世界遺産に登録されたと言っても、平日で、しかも天気が良くないせいか、閑散としてました…

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それでは、三池炭鉱関連資産の見学へ!!

まずは、三井三池炭鉱宮原坑
ここも見学者がなく、私たちの貸切状態…
では、じっくり見学させて頂きます!

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宮原坑は明治31年開坑。
写真の第二竪坑櫓は高さ約22メートル。
明治34年建築、国内に現存する鋼鉄櫓としては日本最古のものです

ここは、三池集治監から囚人を採炭労働に使役させていました。
(国内での炭鉱の囚人労働は、他に三笠の幌内炭鉱もそうでした)

宮原坑は昭和6年に閉坑しています。
ガイドの方は、もちろんここの炭鉱マンではありません。
なので…炭鉱にはちょっとウルサイ私たちのグループ。若干やりづらそうでしたが、「勉強になります!」とおっしゃってくれました

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巻揚げ室はレンガ造切妻平屋。赤レンガはイギリス積みです。
内部には2基の巻揚げ機があります!

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イギリスから輸入した大型のデービーポンプ2基の活躍で、排水難も解消され、三池炭鉱の主力坑となりました。
大正期には三池炭鉱全体の出炭量の約20%を超えていたそうです


仮設テントでは、地元の方が受付やガイド、物品販売をしていらっしゃいました。

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「石炭」や「炭鉱」にちなんだお土産や書籍が並んでいましたよ!

そして、石炭や資材を運んだ「三池炭鉱専用鉄道敷跡」
明治38年に全線開通しました。
この鉄道跡も世界遺産の構成資産です!!

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ここが登録されるなら…、
幌内鉄道跡も…
な、気がしますっ


そして次は万田坑へ!

万田坑は宮原坑に続き開削された、三井が総力を挙げて建設した坑口。
現存する立坑は第二竪坑櫓。

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万田坑の第一竪坑櫓は三井芦別炭鉱に移設されたので、残っていません(芦別では既に解体済…

巻揚げ室内はヘルメットを着用しての見学となります。

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安全灯室、事務所棟、浴室、ポンプ室など、当時の施設がいろいろ残っており、見学するには万田坑の方が時間が必要です。

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もちろん、こちらもガイドさんが詳しく説明してくれます!

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坑口から内部へ入ることもできます。
昇降に使う25人乗りケージも置かれてますよ!

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あんな所から、たくましく緑が…

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最後にこちらで一枚記念撮影
ここは現存する施設が多く、見学者も多く来ていました。
すっかり、普通の、一般の観光地のようですね。

賑やかな、女性だけの団体グループも大型バスで見学にきていました
ここが世界遺産に登録された施設、という事でコースに入れているのでしょうが、日本一の出炭量を誇った日本の近代化の象徴の場所という事を理解して来ているのかな…??とふと思いました…。

次に、三池炭鉱からの石炭が専用鉄道で運ばれてたどり着く、海外へ輸出の窓口となった、三池港を見学して…

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大牟田市石炭産業博物館へ!
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