そらち★ヤマの記憶だより

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きぬぬい

2017/03/09 [Thu]16:56
category: スタッフのつぶやき
マネジメントセンターにある札幌軟石の石蔵は、明治42年建築。
という事は…108歳

かつて、おコメの倉庫用にと建てられたのですが、
実際には、たばこの専売公社の倉庫として使われ…
その後、日用雑貨のお店の倉庫として…、長い間使われていた石蔵です。

さて、今日、事務所でちょっと探し物をしていたら、
久しぶりにこれが出てきました↓↓

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古い、小さな箱です…!!


NPOが石蔵と事務所をお借りしたのは、2009年の事
その時は、石蔵の内部はこんな感じでした↓↓

CIMG0319.jpg

炭鉱遺産の写真展を開催した時、石蔵の壁も天井も、ベニヤ板が張られていたんですよ~

CIMG0353.jpg

せっかくの軟石を、内部からも見れるようにしよう!という事で、
大家さん、当時のスタッフみんなで、ベニヤを剥がし、大掃除をして…

CIMG0365.jpg

現在の石蔵の姿になりました

天井のベニヤを剥がした時は、いろいろなものが出てきました
その時見つけた木の箱の中にあったのが、先ほどの
古い、小さな箱で…

さらに、その中には…

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「きぬぬい」と書かれた、ホッチキスの箱より小さなものがぎっしり。

中を開けると…

DSCN3045 (1024x761)

アルミホイルに包まれた、とっても細い、針でした
さすが!昔は日用雑貨の倉庫だったから?!

調べてみると、京都のみすや針という、歴史的なぬい針のようで、
堅さとねばりをもったしなやかな胴体に、素材にやさしい針穴、刀のような針先をもっているそうです。

(おそらく、とても古いもののようで、ネット検索では同じものが見つかりませんでした

DSCN3049 (1024x765)

針穴は、限りなく丸に近いそう。

かつては、このような針を使って、着物などを縫っていたのかなぁ…
と思うと…
捨てられずにいるのです…

ひと包みに針が25本入っており、約100包みもあります!
ほしい方がいらっしゃいましたら、ひと包みお譲りしますよ~!👍

(OLでした)