そらち★ヤマの記憶だより

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小樽市総合博物館

2017/05/05 [Fri]22:48
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
北海道初の鉄道「幌内鉄道」
小樽の手宮から、三笠の幌内間に敷かれた鉄道です。

この、鉄道の歴史を知る博物館が、
手宮側には「小樽市総合博物館
幌内側には「三笠鉄道記念館があります

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本日は手宮の「小樽市総合博物館」を紹介します


まず、入口にはこの、偉大な方の銅像が!!

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幌内鉄道を作るためにアメリカからやって来た鉄道技師、クロフォード
なんとなく、見ている方向が幌内のように思えますが…
どうでしょう??

広い館内、まず目に入ってくるのが「しずか号」

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明治17年、アメリカで製造された蒸気機関車「しずか号」
翌年、手宮に配置されました。

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桟橋を作っている様子の模型など…

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大正時代のポケット時刻表??

「鉄道」に関する様々なものが…

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石炭まで展示されてます


外に出ると…
石炭を運んだ貨車、セキ車が!!

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何両ものセキ車が、幌内鉄道を行き来していたのですね。

北海道の鉄道の起点(ゼロマイル)を示す標柱があります。

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北海道の鉄道はここから始まった…

このクリーム色の列車は、見覚えあります~

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この博物館で一番のおすすめ!!
「重要文化財旧手宮鉄道施設」
国の重要文化財に指定されているものがいくつかあります!!
まずは、機関車庫。

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右側の赤い屋根が、明治18年に建築された国内最古の機関車庫3号
左側は、明治41年建築の機関車庫1号

場内を走る(乗車無料)アイアンホース号が、今日の役目を終えて転車台に帰ってきました。
機関車の向きを変える装置です。

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転車台に載って、ぐるっと回転し、機関車庫に入っていきます。
これは見ものですよ~

こちらは軟石で造られた、危険品庫

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明治31年頃に建造されたもので、塗料や油脂類など、引火性の強い物品の保管に使われていたもののようです。

こちらは貯水槽

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主に蒸気機関車に給水する水を貯えた施設で、明治末期から大正初期頃に造られたもののようです。

このように…
歴史的な施設がいくつも残っていて、ひとつひとつをよ~く見ると、
鉄道ファンではなくても、とても楽しめます!!

7月17日までは、「旧手宮線が伝えるもの」という企画展も開催中です。
ぜひ一度、ご訪問ください!
おすすめですよ~

場所:小樽市総合博物館 本館(旧小樽交通記念館小樽市手宮1丁目)
入館料:中学生以下無料 
●本 館・一般400円、高校生・市内在住の70歳以上の方200円
開館時間:9:30~17:00
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)

(OLでした)