そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

ドイツへ渡った炭鉱マン…!

2017/09/30 [Sat]23:55
category: マネジメントセンターについて
今日は朝からヒトの出入りが多い一日でした〜!!

朝一番にご来館頂いたのは…
「三菱美唄炭鉱で子供時代を過ごした」という3名さま
70代半ば、だそうですが毎年同窓会で集まっているそう。
昔の話に花も咲き、常盤台の画像を懐かしそうに見入ってました
また来年もお待ちしております!!

その後も女性グループのカフェ利用の方、

親子でふらっと寄って頂いた方、

元赤平炭鉱マン、元幌内炭鉱マン…

そして、このようなご家族も!!

DSCN4674 (1024x775)

ドイツに渡った炭鉱マン
今一時帰国されているそうで、赤平からお越し頂きました。
先日は赤平アートプロジェクトもご覧になったそうです。お立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。


こちらも、海を渡ってやってきた…
毎年この時期、駅まるイベントのため岩見沢へ来る、人気者のあのヒト

DSCN4677 (1024x765)

今年もマネジメントセンターにも顔をだしてくれました



今日明日は岩見沢駅で鉄道EXPOが開催されています。
テントには…

DSCN4688 (1024x677)

齊藤さんの模型
トラス橋、弁慶、石炭貨車、すごくいいです


駅のホールでは‥

DSCN4693 (1024x728)

鉄道ウルトラクイズの真っ最中。
解答席に見覚えのある顔が…


明日、10月1日もどこかで何かやってる、忙しい岩見沢になりそうです

(OLでした)

10月1日(日)は万字でぷらぷらですよー!

2017/09/29 [Fri]16:11
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
急に寒くなってきましたが…
その分、山では紅葉が進みそうですね
今週末は暖かい服装でお出かけください!!

10/1(日)は…万字行きませんか~??

「万字のぷらぷら歩き」
~閉山41年目、懐かしの万字・万字炭山~限界集落の今と昔~~


岩見沢中心部から車で約45分。
ここにはかつて「万字炭鉱」がありました。

A1-page-0052 - 紅葉台に社宅が散在しズリ山が見えないので昭和29年以前と思われる (640x449)
※元万字炭鉱・佐々木昌美さんの寄贈画像

万字炭鉱閉山時、書記長をされていた佐々木昌美さんからは多くの貴重な写真を見せて頂き、昨年の9月にはセンターで「万字炭鉱写真展」を開催しました。開催期間には大変多くのご来館者がありました

かつてはこんな大規模な炭鉱施設があり、社宅や炭鉱住宅がいくつも建ち並んでいたのです

閉山から41年経った万字の様子は…??



こちら↓今でも残っている二代目英橋
昭和12年に架けられた鉄筋コンクリート造りのものです。

page-0027 S20年代 除雪車のない時代、通行人により雪が踏み固められ、中央が高くなりついには欄干より高くなり危険なので除雪を行った (1024x717)
※元万字炭鉱・佐々木昌美さんの寄贈画像

S20年代の除雪車のない時代、通行人により雪が踏み固められ、中央が高くなりついには欄干より高くなり危険なので除雪を行ったそうです。ちょっとこわい…!!

ちなみに初代の英橋は大正10年秋、73メートルに及ぶ大吊橋として架けられ、
現在使われている三代目は、昭和44年に完成した99メートルの橋です。
今使われている英橋から下を覗き込むと…写真の二代目英橋が見られるのです


北炭は万字炭鉱で採炭された石炭を、当初、索道で夕張へ運んでいましたが、大正3年に万字線が敷設され、石炭は万字から岩見沢経由で運ばれていました。
万字線の線路跡、踏切跡も、ところどころ見る事ができそうです!

天気と時間によりますが、万字のまちをぐる~っと周りますよ~


ご案内頂くのは…
万字駅前にあった「溝口商店」で生まれ育った、溝口雅明さん!!

DSCN1342 (1024x719)

現在、「溝口商店」を、世界で唯一のジンギスカン鍋博物館に変え、珍しいジンギスカン鍋の展示、歴史についてなど解説していらっしゃいます。
※開館は月に数回のみです。

空知と(北海道と)密接な関係のあるジンギスカン…
ジンギスカン料理の発祥は、なんと、岩見沢(北村)らしい…とはいかに?!


ところで…
「万字」の町名の由来をご存じでしょうか??
当初、この辺りの炭鉱鉱区の利権を持っていた朝吹家から、明治36年に北炭が譲渡を受け、朝吹家の家紋「卍」にちなんで「万字鉱」と命名され、そこから「万字」と名付けられました


ぷらぷら歩き終了後には、
「炭鉄港」を人文字でつなごう大作戦!第二弾!!
」のひと文字をやりたいと思います
前回、赤平でやりました~⇒2017年9月8日ブログ記事
どうぞご参加、ご協力お願いいたします


さらにこの日、ぷらぷら歩き、人文字作りの終了後、ご希望の方に、
「ジンギスカン鍋博物館」を臨時開館します
さらにすぐ近くの、「お菊人形」が祀られてあるお寺としても有名な萬年寺さんへのご参拝もして頂けます


万字の「ぷらぷらまち歩き」は、岩見沢観光協会主催の「岩見沢イベントスタンプラリー」対象となっています!
スタンプを集めている方はどうぞご参加ください


お帰りの際には、お土産として「万字炭鉱で掘られた石炭」を、溝口さんから1片プレゼントがあります
レジ袋をご持参ください!!

温泉好きな方は…ポリタンクを持参される事をおすすめします
万字のポンネ湯という、温泉のお持ち帰りができる場所があります。
ここは、ある温泉博士が太鼓判を押した泉質
家庭用のお風呂にポリタンク1個(18ℓ)の温泉を入れるだけで、十分です!!

DSCN4429 (1024x768)

一時期、管の老朽化などで使えなかったのですが…
地域の方、有志の方が整備を行い、現在再び、温泉水を持ち帰る事が出来ます
無人の場所ですが、これからも続いていけるように、ぜひ、協力金として気持ちを置いていきましょう


朝日、美流渡、毛陽地区は紅葉も見頃、リンゴなどの果樹も食べごろ!!
道路沿いには購入できる店がたくさんあります
今の万字がベストシーズンですよ~

昔の面影がほとんどないので、個人で行ってもよくわからない万字のまち、万字炭鉱…。
案内の溝口さんの説明を聞きながら、昔と今の万字を考えてみませんか…。


日時:10月1日(日) 13:00
集合場所:万字仲町簡易郵便局前(旧万字駅)
住所:岩見沢市栗沢町万字仲町
地図⇒こちら

「9/23ぷらぷら沼田」報告

2017/09/28 [Thu]18:58
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
9/23に行われたぷらぷら歩き
当日の様子が送られてきましたのでご紹介します


沼田町のぷらぷらまち歩きは「恵比島地区+@」を巡ってきました。

集合場所の恵比島駅は、昭和40年代まで、留萌鉄道が分岐する駅として賑わっていました。
留萌鉄道は、恵比島の北にある雨竜、太刀別、昭和の3つの炭鉱と炭鉱街から、石炭や人を運んでいました。
留萌炭田から石炭と人が留萌鉄道と留萌本線で留萌の港と街に運ばれたということで、「炭鉄港」のサブストーリーができそうです。
一方、いま恵比島駅が知られているのは、炭鉱と鉄道を背景とした朝ドラ「すずらん」に登場した明日萌駅でもあります。
放送から18年経ちますが、この日も駅には次々と人が訪れていました。

1-asimoi.jpg


恵比島が賑やかだった名残、駅前の旧黒瀬旅館(ドラマでは中村旅館)から西側の街はずれに向かいます。背の高い消火栓が雪の多さを物語っています。

2-DSC_1483.jpg


駅の西側には廃止された踏切があります。
草の生えた道に警報機とバリケードという光景は、初めて見た方も多く、鉄道って踏切も廃止されるのかーと驚きの声も。

3-DSC_1497.jpg


続いて恵比島駅前の丘にある恵比寿神社へ向かいます。
神社入口の恵比寿橋を渡ると、下に流れる川も恵比寿川とあります。
えっ、ここ本当は恵比寿?、恵比寿は東京にあるから恵比島なの!?というやり取りも:笑
その謎解きは如何(以下※)に!
階段の上には2年前に沼田神社に合祀された社殿跡があり、神社らしい樹々や大きな石炭の塊(3つ、奉納品かな?)、昭和天皇が皇太子時代に行啓した記念の水盤(手水舎)が残っていて、神社の風格を感じる場所でした。
いい眺めなので、記念撮影!
※謎解き:恵比島も恵比寿川も、アイヌ語のエピショマプ「e-pish-oma-p:頭(水源)が-浜(の方)に-入っている-もの(川)」が起源でした。ちなみに留萌線には恵比須トンネルがあります。

4-DSC_1507.jpg


神社からは、駅の向こうに見える留萌鉄道の本社だった建物を目指します。
深川寄りの踏切を渡る時、ちょうど深川行の列車が来ました。
普段、人のいない踏切で多くの人にカメラを向けられた運転士さん、驚かせてすみません!

5-DSC_1511.jpg


旧留萌鉄道の社屋は、駅裏の農道からもよく見えますが、今日は立ち入りの許可を頂き、建物へ接近を試みます。
やぶ漕ぎやぬかるみの溝があるのですが、全員行きたい!との希望で、みなさん多少汚れながらも難所を突破。
社屋は、寄棟の三角屋根が特徴的でしたが、数年前に屋根が撤去されかつ雑草に囲まれ、とても廃れた状態です。
それでも、メンバーはズンズン接近します(なかなかパワフル!:笑)
外観を思い思いに撮影して、14時前に無事に駅に戻りました。

6-syaoku1_o.jpg7-syaoku2.jpg



今日は12時集合だったので、時間がまだあるぞということで、延長ぷらぷらに向かいました。
予定では貝化石「タカハシホタテ」の採取可能な河原に行く予定でしたが、昨夜の大雨で冠水した河原を見るにとどめました。
それではと、同行頂いていた沼田町化石館の篠原館長の先導で、昨年度に修復を終えた「本願寺駅逓」(北海道指定文化財です)へ向かうことに。
途中、秘境駅で知られる真布駅を通過。この駅、実は化石採取場所の最寄り駅だったりするのです。

8-DSC_1517.jpg9-DSC_1482.jpg

「本願寺駅逓」は明治27年の建築で、1階には番頭さんがいそうな土間と板敷、その奥にはお座敷や台所などがあり、傾斜の変わる階段を上った2階にはいくつもの部屋があります。
大正5年の駅逓廃止後も旅館や個人宅だったので、移築されずに現存しているそうです。
内部の見学可能なので、お立ち寄りをおすすめします。

10-Dsc07393.jpg

11-DSC_1520.jpg

最後になりましたが、恵比島から6キロ先のほろしん温泉は、道内屈指の泉質(飲用可能)とされています。
また、隣には化石館や炭鉱博物館(資料充実!)もあります。
化石館では、タカハシホタテの化石採取会(これホントに楽しいんです!)もやっています。
ぜひ沼田で湯ったり、ゆっくり楽しんでくださーい!!

(ガイド:石川理事)

赤平の珍来で「トンカツラーメン」!そして…

2017/09/27 [Wed]16:21
category: 空知グルメとお土産
先日、「赤平アートプロジェクト」の現場係に行ってきました
今回のアートプロジェクトでは、主に赤平コミュニティガイドクラブTANtanのみなさんが、
開場・閉場準備や、受付、そして立坑ガイドツアーなどを担当してくださっています
一人ひとりが頼りになる熱意のあるメンバーで、とても心強いです

IMGP6541.jpg

アートプロジェクトを見に、せっかく赤平に来たのなら、
ぜひ地元グルメも楽しみたいもの♪
まずはこちら…

珍来(ちんらい)

IMGP6552.jpg



昭和28年開店という、赤平の老舗です。
ということは、赤平の炭鉱マンたちも通ったのだろうな~
三笠の更科食堂のような、今も地元の方で賑わうお店です!

IMGP6557.jpg

店内には、テレビドラマ「不便な便利屋」のコーナーも
珍来さんは、ロケ地にもなっていたんですよね♪

IMGP6554.jpg
お昼~夕飯の間に入ったらちょうど空いていたので、店内もパシャリ!

さて、店内には色々なメニューがあり迷ってしまいそうです…
「もりどん(どんぶりに入った、もりそば!)」「がんがんラーメン」も捨てがたいですが、この日はこちらを注文

トンカツラーメン

IMGP6553.jpg

トンカツラーメンって、この日初めて目にしましたが…
赤平市内では、他のお店でもトンカツラーメンを食べることができるそう
その名のとおり、ラーメンの上に、トンカツが乗っているのです

IMGP6556.jpg
「トンカツラーメン命」!便利屋のみなさんも食べたのでしょうか~?

ラーメンは、透明なしょうゆスープのあっさり味!
やややわらかめな太麺も好みです。
そしてトンカツはお肉のおいしいさは感じるけれど、脂っこくはないですよ。
確かに「がっつり」食べられるラーメンですが、意外にすんなり食べやすい一品です

22047345_1450157321738239_101224989_o.jpg
おー、初めての味!おいしい!の瞬間。まーび副理事長撮影。

店長さんもとっても気さくな方
アートプロジェクトの期間中、市外からのお客さんも来店しているそう。
7がつく日は定休日なので、ご注意くださいね!

22015372_1450157138404924_404833842_o.jpg


さて珍来を出ると、18時頃に
19時からは旧住友赤平炭鉱の立坑ライトアップが始まるから…
それまで喫茶店でコーヒーを飲みたいな~と、こちらへ

喫茶マンデリン

IMGP6559.jpg



こちらも昭和42年開店と、赤平ではお馴染みの店。
20時まで営業しているのも嬉しいですね
「不便な便利屋」では、大泉洋さん演じる超個性的な店員がコーヒーを出していますが、
実際には、優しいおばあちゃんが営業しています。

ブレンドコーヒーは、淹れたてをいただきました。
苦味のちょうどいい、ほっとするお味
このあと、さらに昆布茶までサービスしてもらいました

IMGP6561.jpg

赤平駅周辺は、「やすらい通り」という繁華街もあるのですが…
車移動だったので、今日は立ち寄れず
とはいえ食べるも、飲むも、喫茶も…歩いてみると想像以上に選択肢がありますよ!
赤平市地域おこし協力隊が制作している「あかびら商店街通信」も、
とても参考になるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

おなかもいっぱいになったら、さっそく立坑ライトアップへ…!
アートプロジェクトにご来場いただいた後は、
市内でこんな時間の過ごし方、いかがでしょうか

IMGP6580.jpg

(ぼーいっしゅ)

=============
珍来

住所:赤平市大町1-2-23

営業時間:お昼頃~19:00
定休日:7のつく日

※駐車場なし

電話番号:0125-32-2628

=============
喫茶マンデリン

住所:赤平市錦町2丁目4-2

営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休

※駐車場なし

電話番号:0125-32-3430
trackback --   Comment (0)   編集

鉄道EXPO in いわみざわ

2017/09/24 [Sun]19:40
category: 空知情報
今週末の9/30(土)と10/1(日)に、岩見沢駅周辺で鉄道EXPO in いわみざわが開催されます

7回目を迎えるこのイベントも、すっかり定着してきましたね
道外から来る鉄道ファンも多いようですよ

page-0001 (1024x724)

今年のゲストは…「鉄道」にとても詳しい女性フォトライターの矢野直美さんが来るそうです
矢野さんは9/30(土)のフォトセミナーの講座、10/1(日)には講評、と、2日間いらっしゃるそうです。
※こちらは参加費用4000円、定員20名。
締切は過ぎましたが、延長されているようです!!
お問い合わせ、お申込みは岩見沢観光協会へどうぞ
TEL0126-22-3470

9/30(土)の矢野さんトークショーには、吉岡りじちょーも登場予定です。

例年、子供に人気の鉄道おもちゃ、
お宝自慢コンテスト、
鉄道ウルトラクイズ、
トラス橋みがきもありますよ

さらに今年は数量限定で本格手打ちそばの販売もあるそう!
岩見沢駅東広場で行われている「そばまつり」では、いつも大行列ができる、あの「岩見沢手打ちそば同好会」のそばです

今週末はぜひ岩見沢へお越しください

(OLでした)