そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

大夕張鉄道保存会2018年カレンダー入荷しました!

2017/10/29 [Sun]17:07
category: マネジメントセンターについて
毎年大好評の、
「三菱大夕張鉄道保存会」作成のカレンダー
今年もマネジメントセンターに入荷しました

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「汽笛の響いた街 夕張 2018」
すでに、数件お問い合わせをいただいておりますが…
翌営業日11月1日(水)より、物販コーナーでお求めいただけますよ

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かつて炭都と呼ばれた夕張で、
明治の炭鉱開発以来、石炭輸送を担った鉄道。
懐かしいその情景が、表紙・裏表紙含め8つの写真に収められています

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価格は1部500円(税込)です。

ちなみに…
今年も当NPOでのカレンダー作成は見送らせていただく予定です
ぜひ、こちらの大夕張カレンダーもご検討くださいませ

商品に関するお問い合わせは、三菱大夕張鉄道保存会さんへ
HPはこちらhttp://www.ooyubari-rps.net/
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鉄道模型祭 in 岩見沢!

2017/10/28 [Sat]15:29
category: 空知情報
もうすぐ11月…あっという間に冬がやってきますね
11月3日(金祝)11月23日(木祝)も、マネジメントセンターは、
変わらず通常営業いたします

さて、11月3日(金祝)、4日(土)、5日(日)には、
北海道最大級!?の、こんなイベントが開催されますよ~
鉄道模型祭 in 岩見沢

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主催の、北海道鉄道観光資源研究会さんによると…
Nゲージや、HOゲージをたっぷり堪能することができるイベント
なのだそうです。なんと潔い~

情景が作り込まれたNゲージのモジュールを、
リアルな運転台で運転士気分で運転ができるのだそう。
ジオラマの中を周回するカメラカーは、迫力・臨場感抜群ですよ

また、HOゲージおよびZゲージの走行展示も予定しています。
どんな車両が登場するのか楽しみですね!

ただし、鉄道模型車両の持ち込みによる運転はできないそうですので、
ご注意ください

大人も子どもも参加可能、参加費は無料です♪
11月3日からの3連休は、
岩見沢駅直結の岩見沢市有明交流プラザに集合ですよ~

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「北海道最大級!?鉄道模型祭 in 岩見沢」

とき:
2017年11月3日(金祝) 13:00(予定)~21:00
     11月4日(土) 9:00~21:00
     11月5日(日) 9:00~16:00

会場:岩見沢市有明交流プラザ内
    センターホールおよび市民ギャラリー



主催:北海道鉄道観光資源研究会 模型部会
    岩見沢観光振興ビジョン実行委員会駅部会鉄道模型部

(ぼーいっしゅ)
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滝の上発電所施設群

2017/10/27 [Fri]19:45
category: 炭鉱の記憶
先日…夕張にある滝の上発電所が、選奨土木遺産に認定されました

これは大正14年に炭鉱会社の北炭が建設した、赤レンガ造りの発電所です。

※昨日の北海道新聞空知版です
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土木学会の土木遺産選考委員であり、NPO理事の石川成昭さんのコメントも掲載されていました!!

ここでは「落水方式」の発電が現在も行われています。
そもそも落水方式の水力発電って…
落差を利用した水の勢いで水車を回し、その回転の力で発電機を回して電気を作るシステムです。

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炭鉱では…、
明治末期から各炭鉱単位で小規模な発電設備がありましたが、出炭量の増加に伴い電力の必要性が増して、大正時代に入って電力の供給体制が進歩を遂げました。

北炭では大正14年に滝の上発電所を、大正15年には清水沢発電所を建設しました。
夕張で発電した電気は、万字、三笠の幌内、歌志内の神威…などの北炭の経営する炭鉱に送電線で送られていたのです。
自家用の発送電設備を完備するとは、さすがは北炭…

これは数年前、内部公開の時に入らせて頂いた時の写真です!

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発電機盤やポンプなどが残されていました。

※現在は倉庫などとして利用されており、普段は公開していません。

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正面入口を内部から、北炭の社章を撮影してみたら…、
電灯が満月のように見えて、いい雰囲気の写真が撮れました…

外観だけでも見ごたえのある建造物ですし、周辺は自然公園となっていて千鳥ヶ滝などありますので、雪が降る前に行ってみてはいかがでしょうか??

地図はこちら⇒滝の上発電所


(OLでした)

今週末はラストぷらぷら歩きです♪

2017/10/26 [Thu]22:57
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
急に寒くなったり、ちょっと日差しが暖かかったり…
変わりやすい天候ですが、週末は天気が良く15~16度までになりそうです

いよいよ今週末が「ぷらぷら歩き2017」最後の2回となります!!

まずは土曜日、28日は滝川
人石を歩く~滝川の人造石油について~」

人石って‥??
聞いた事がありますか??
かつて国策で、石炭から液体燃料の石油を造る、石炭の液化計画がありました。

国内では三井鉱山が九州の大牟田で始めていて、
北海道では滝川で、帝国燃料興業を主軸とした、北炭、三井、三菱、住友各社との提携により、「北海道人造石油株式会社」が昭和13年に設立されました。

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※北炭70年史に写真がありました

空知の石炭を原料として人造石油の製造をしていた…
人造石油の歴史的な話と、その施設跡周辺を歩くぷらぷらです!!

軍需工場であったため、終戦後はほとんどの資料が焼却されたのですが、人石で働いていた方が個人的に保管されていた資料がでてきて、この資料は「科学遺産」に認定され、現在は「滝川市郷土館」所蔵となっています。
ご案内くださるのは、滝川市郷土館学芸員の永井芳仁さん。
そしてコーディネーターは副理事長の植村真美さん

かつて従業員2000人の「東洋一の科学工場」と言われていたそう…
どれだけ広い敷地だったのでしょう…!

現在人石跡地は自衛隊滝川駐屯地などとなっており、通常立ち入る事はできませんが…
なんと、
今回は特別に、
入る事が可能となりました!!
※立入許可を頂いた関係機関の皆さま、誠にありがとうございます

学芸員さんのお話が聞けて、しかも、現地見学もできる、
これは見逃せない、スペシャルな企画です!!

勉強にもなって、かなり面白いぷらぷらになりそうです

日時:10月28日(土) 13:00
集合場所:幸町地区コミュニティセンター
住所:滝川市泉町185−3
地図⇒こちら





そして日曜日、29日は三笠
画期的な都市計画…三笠市街地

ラストを飾る、ご案内役は吉岡りじちょー

歩く場所は、炭鉱跡地ではなく…
戦後、新たに区画された三笠市街地の放射状街路やY字型市庁舎など、田園調布とタイマンを張る(??)ような、
特徴的な都市計画を再発見する、ぷらぷら

こちらは10月中頃のいちょう通り↓↓ 今はいちょうの葉は落ちて、道路一面黄色かも??

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でも…
景色や季節の話ではなく、炭鉱全盛時代の名残を残す飲み屋街(通称「親不孝通り」)、りじちょーの母校「藤幼稚園」(園長はマーチン・コザレック神父だったとか…)、Y字型の三笠市役所やホワイエが特徴的な三笠市民会館などなど…
三笠について、吉岡りじちょーならではの濃~い話がたくさん聞けそうです
いつもとちょっと違った目線で、三笠市街地を歩いてみませんか

日時:10月29日(日) 13:00
集合場所:クロフォード公園
住所:三笠市本町971−1
地図⇒こちら


ラスト2回のぷらぷらまち歩き、どうぞお気軽にご参加下さいませ
予約不要、料金無料、どなたでもOKです

(OLでした)

韓国からのお客様♪

2017/10/25 [Wed]21:37
category: マネジメントセンターについて
今日は、マネジメントセンターに海外からお客様がいらっしゃいました
今回のご訪問は、韓国の江原道(カンウォンド 강원도)から、
行政担当と住民のみなさんが約40名も…

오신것을 환영합니다  
ようこそいらっしゃいました~!
(韓国在住の、さいとーさんの息子さんに教えてもらいました)

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江原道にもかつて炭鉱があり、1970年代に栄えましたが、
閉山とともにまちも衰退し、最盛期14万人の人口も4万人まで減少
…という、北海道の旧産炭地にも共通する、炭鉱まち独特の歴史を辿っています。
江原道は、閉山後にはカジノを誘致し、リゾートホテルなどを併設した「江原ランド」として観光地化しているそう。

今回は、「炭鉱閉山地域の特殊性に合った都市再生及び、
住民、職人、商人の新たな所得創出方案の模索」というテーマで行程を組み、
夕張なども視察されるとのことです

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マネジメントセンターでは、みなさんに石蔵にお集まりいただき、
らいだぁが当センターの役割などをご説明!

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さいとーさんのことも紹介させていただきました。
訪問団のみなさんに、炭鉱関連の模型をご覧いただきました

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その後は、らいだぁとOLは、
訪問団のみなさんとともに、岩見沢駅横の、コミュニティセンターへ…


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約90分の時間を頂きまして、らいだぁが、
産炭地空知の概要や、閉山後のまちがどうなったのか…

炭鉱遺産を活用している私たちNPOは、どのような取り組みをしてきたのか…
説明させて頂きました。

質疑応答の時間では、積極的に質問の手を挙げられる参加者の皆さん。

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「何年も経って炭鉱遺産がなくなったら、どのように伝えていくのですか?」
「NPOはどのようにして運営されているのですか?」
「事故などで働けなくなった場合や、閉山後、生活はどのように補償されるのですか?」

様々な質問にも丁寧に答えていくらぃだぁでした…


終了後には全員で記念撮影をして…

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最後にお土産を頂きました

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「Pyeong Chang2018」??

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来年の冬に行われる、ピョンチャンオリンピックの公式グッズ

ピョンチャン(平昌)は、韓国の江原道なのですね~!!
知らなかった…

皆さま、ご訪問ありがとうございました