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そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

「炭鉄港」を齊藤さんの模型で‥!

2019/04/30 [Tue]10:02
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
岩見沢の、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター石蔵では、
模型で見る炭鉱の記憶と炭鉄港とした「齊藤靖則 模型展」を開催中です。

20190427齊藤模型展 (566x800)

本日は13時から15時まで、普段、齊藤さんがどのようにして模型を制作しているのか‥その様子をご覧いただけます。

皆さまどうぞお気軽にお越しくださいませ。

模型展は5/25までです。
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石炭博物館は閉館中ですが

2019/04/27 [Sat]23:17
category: 石炭博物館
石炭博物館は、今回の模擬坑道火災によって閉館しております。
4月25日ブログ:夕張市石炭博物館営業開始延期のお知らせ


しかし、ただ閉館している訳ではありません。
1階にある展示ホール“BAN-HALL”は、現在、消火活動に駆けつけてくれている道央圏各地消防の皆さんの休憩所として使って頂いています。
夕張の石炭を発見した坂市太郎(ばん・いちたろう)の名前に因んだで名付けなれた“BAN-HALL”ですが、昨年度は、開業式、企画展、夕張出身の歌手リリーズのコンサート、そして夕張市成人祭など、多様な使われ方をしました。
今は、24時間活動を続けて頂いている消防の皆さんに、休憩をとって体力を回復して頂くために使われています。
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夕張市民ボランティアの方々によって、現場では時々、暖かい飲食のご提供もあります。交代番の関係で食べることができなかった隊員の方にも召し上がって頂けるように、昨夜は、ボランティアの方からご提供があったオニギリなどがコンプレッサー(空気圧縮機)横の特設コーナーに置かれました。
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博物館のトイレ(ウォシュレット完備)はもとより、電子レンジなど館の設備も、できるだけご自由に使って頂けるよう提供しています。

現場出場の前後のチョッとした合間の時間には、お邪魔にならないよう気をつけながら、消防隊員の皆さんが取り組んでいる消火活動の背景と意義について理解を深めて頂けるような、お話しする機会をできるだけ作っています。
吉岡館長は、炭層や模擬坑道の仕組み、北海道での石炭の歴史や重要性や隆盛を極めた石炭産業が今の暮らしにどのように生きているのかなどについて。博物館職員で元炭鉱マンの西田は、いま消火活動中の坑道を含む北炭夕張炭鉱の坑内で実際に働いていた自身の経験など。いつも2〜3人の隊員の方と世間話のような形で始まるのですが、いつの間にか十人近くの輪になっている…ということも多々あります。

博物館は営業していませんが、私たちとしてできることを精一杯続けています。
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奔別炭鉱のゲート公開日について

2019/04/26 [Fri]12:23
category: 炭鉱の記憶
夕張市石炭博物館の坑道火災では、多くの皆さまにご心配おかけしておりますが、頂いた励ましのお言葉によって力づけられています。

現時点での営業見込みは、昨日お知らせさせていただいた通りでございます。
4月25日ブログ:夕張市石炭博物館営業開始延期のお知らせ

今後の状況の進展に応じて、随時ご案内させていただきたいと存じます。
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三笠市奔別炭鉱ゲート公開日についてお知らせいたします●

当初の予定より若干日数を増やして、ゴールデンウィーク期間の公開をする事としました。

公開日:4月28日、29日、5月2日、3日、4日、5日、6日
時 間:11時~15時
場 所:三笠市奔別炭鉱跡地
見学無料、予約不要
お問い合わせ:そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
TEL:0126-24-9901

昨年の公開案内の記事⇒2018年5月2日ブログ

現地に係員がおりますので、時間内に直接お越しくださいますよう、よろしくお願い致します。

~追記~
今回からホッパー内部の見学は、不可とさせていただいております。
皆さまのご安全のため、どうぞご了承ください。
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夕張市石炭博物館営業開始延期のお知らせ

2019/04/25 [Thu]16:54
category: 石炭博物館
【夕張市石炭博物館営業開始延期のお知らせ】

 今回の坑道火災につきましては25日現在、火災による煙は無いものの、8箇所で行っているガスのモニタリング調査の値をみながら、今なお注水を続けている状態です。
発生当時から、全道各地より応援に駆けつけて下さっている消防隊による、24時間体制での懸命な消火活動には心から感謝しております。

本日夕張市様より、営業について下記の通りご指示を頂きましたのでお知らせいたします。
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 現在、石炭博物館模擬坑道の火災により、消火活動が続いている状況から、来館者の安全確保のため、当面、5月12日(日)までオープンを延期いたします。
 なお、5月12日(日)以降については、4月27日(土)開催の有識者会議での意見を踏まえ、改めてお知らせ致しますので、ご了承願います。        以上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 現場の状況から見て、ゴールデンウィークの開館は到底無理であると覚悟しておりましたが、現実に指示を受けると改めて何とも云えない複雑な感情が込み上げております。
開館を楽しみにお待ちいただいていた方々には、残念でありますが今しばらくの間様子を見て頂きますようお願い申し上げます。

 夕張市の発表にある通り、5月12日(日)まで営業開始を延期する事が決定いたしました。また、外観だけでもという方もいらっしゃると思いますが、今(4月25日現在)はまだ消防の規制が行われており、現場までは近寄ることができませんので、ご承知おき下さい。

 現場の状況については、このブログを通じ皆様に発信してゆきます。
是非SNSでシェアして頂き、多くの皆様にご案内頂ければと思います。

一日も早い鎮火と、暫定営業の開始を願って、スタッフ一同、日々できることを精一杯続けて参ります。



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夕張市石炭博物館について

2019/04/23 [Tue]10:51
category: 石炭博物館
皆様もご承知のように、4月18日23時頃発生した火災は、いまだ完全終息の目途が立たず、多くの皆様にご心配をおかけしておりますが、そんななか現地対応するスタッフに向け、数多くの励ましのお言葉を頂き本当にありがとうございます。

現場におきましては、今なお消防の皆様の懸命な注水が継続されております。
博物館の運営を任されている当NPOといたしましても、ゴールデンウィークの公開開始に向け最終作業を行っている矢先に起きた突然の出来事で、スタッフ一同目の前の現実を未だ受け入れられないほどショックを感じております。

現時点での判断として、当NPOといたしましては、お客様の安全確保を最優先する事とし、施設営業開始については、施設管理者であります夕張市様の判断を待つ事といたしました。
営業開始日についてのお問い合わせに関しましては、その後ご指示を頂いた後のご案内とさせていただきますので、ご了承ください。

私どもといたしましては、施設や展示の維持管理など、今出来る事を模索し再開に向けた準備をしっかりと進めたいと考えております。その状況は、このブログを通じて、随時、皆様にお伝えいたします。
なお、現地では消防への協力など災害対応のため人員不足の状態にあり、このブログにおきましてはコメント欄の返信が十分に出来ないことから、当面の間コメント欄を閉じさせて頂きます。 

最後に、石炭博物館のコンセプトである「生きるに向き合う博物館」にある通り、この今起きているピンチを将来いつの日かチャンスに変え、もう一度夕張再生のシンボルを復活させる中で、夕張市民と共に生きている当館の姿を皆様に伝えてゆける日を願って、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団からの公式コメントとさせて頂きます。

2019年4月23日
特定非営利活動法人 炭鉱の記憶推進事業団・理事長(夕張市石炭博物館・館長) 吉岡宏高

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