そらち★ヤマの記憶だより

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「羽幌炭鉱」探訪 【第二弾】

2013/06/23 [Sun]13:20
category: 炭鉱の記憶
6/19ブログ記事 ⇒ 羽幌炭鉱探訪【第一弾】 に続きまして、
本日は、太陽小学校~羽幌本坑周辺の見学模様をご紹介します

昭和15年に開校した「太陽小学校」

羽幌9

現在残るこの校舎は昭和42年に新築されたものでしたが、昭和46年に閉校となりました。
特別にカギを開けていただき、中に入る事ができました!
出迎えてくれたのは…

クマ!!

羽幌18

小学校が閉校になった後、校舎と体育館は、
「はぼろみどりの村」と言う、宿泊研修施設として利用されていました。
クマや鹿の剥製は、その頃に飾られていてそのままになっているようです。
この辺りもクマの出没が多いそうです。
空知の炭鉱跡地もクマ出没は多いですが、このような場所を見学される際には、くれぐれもご注意を…。

校舎と繋がっている円形体育館

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降雪の影響や、いたずらもあるようで、窓ガラスが割れています

羽幌11

体育館の天井はきれい

この後、羽幌本坑へ!
こちらも築別炭鉱のホッパー同様、しっかり残っています。

羽幌19

この裏手にシックナー(沈殿池)が!

羽幌20

そらに進むと、選炭工場が残っています。
崩れそうな危険な場所は避けて…

羽幌12

事務室として使われた部屋がありました。
木製のロッカーと下駄箱。

羽幌13

さらに上へ上へ、手すりもない急な階段を登って行くと、屋上に出れました
ここからの眺めはとてもいいです
※ただしこちらも今回特別。立ち入り禁止区域ですよ

ホッパーを上から見る事ができます!

羽幌22

反対側には、昭和40年に完成した運搬立坑!!

深く複雑化した運搬面の打開と生産の増強、空気の取り入れなどの目的で作られた、
トロッコや作業員などを運ぶエレベーターの役割です。

羽幌21

地上39.4メートル、深さ512メートル、5階最上部のリールは内径6メートル。
地下512メートルから石炭満載のトロッコが約1分で上がってくるそうです

羽幌炭鉱跡の迫力と景色を堪能した後は、
気をつけて、ゆっくり、ゆっくり、らせん階段を下ります。

羽幌15

↑これ、結構、コワイです

この後は、羽幌本坑坑口を車窓して…
上羽幌地区を通り、一通りの見学終了です。

一目でわかる大型の炭鉱施設がわりと近辺にいくつも残っていて、
ガイドさんの説明もわかりやすく、
羽幌炭鉱見学、おすすめです

羽幌観光協会さんが発行している「羽幌炭鉱探訪MAP」を30部ほど送っていただきましたので、現地へ行く前に、見てみたい!という方は、マネジメントセンターにお立寄りくださいませ。

そして、現地ではぜひ、羽幌炭鉱の事を知り尽くしている現地のガイドさんに同行していただくのがおすすめです
詳しくはこちらへ
羽幌町観光協会 ⇒ 羽幌町観光協会HP
るもい体験Navi ⇒ 産業遺産・羽幌炭鉱跡を巡る
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