そらち★ヤマの記憶だより

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住友赤平炭鉱の立坑模型

2013/07/04 [Thu]15:00
category: 炭鉱の記憶
新しい立坑の模型が完成しました!
IMG_3397.jpg
どこの立坑かといいますと、
答えは、↓
IMG_3396.jpg

制作者はおなじみ、三笠の齊藤靖則さん。
IMG_3391.jpg
先日北海道新聞空知版に大きく掲載していただいたので、反響、大きいです。
そして夕刊でも、小さいながらカラーで紹介していただきました。

その小さな記事を見て、今朝、札幌からあるご夫婦がお越しになりました。
「私の父がこの赤平の立坑を設計したんです」と。
建設の総指揮も執られたそうです。
当時お父様は毎晩遅くまでぶ厚い本を読んでいらっしゃったそうで、おそらく設計に関する本や資料だったでしょう、その姿は今もはっきり覚えていますと話してくださいました。
閉山前に定年退職され札幌に移られましたが、毎月‘住石’に足を運んでおられたそうで、父にとっては人生の中で最も重要な仕事をした会社、大切な会社でずっと気にかけていました、と。
残念ながら閉山の前年にお亡くなりになったそうで、もし閉山を知ることになったら大きなショックを受けただろうとおっしゃっていました。
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立坑完成時には高校を卒業していて赤平から離れていたという奥さまは、その時の記憶がないのが残念でと、だから立坑公開などの催事が赤平あると必ず行くようにしていますとお話ししてくださいました。

この立坑ですが、7月8日~10まで北海道庁で展示します。
また近日中にご案内いたします。

斉藤さんの立坑、細部まで凝りに凝ってます。
こうやって撮ると、ヤードに入ったみたい。操作室も精巧に作られています。
IMG_3392.jpg
元々器用な斉藤さんですが、模型作りの腕は上がる一方。
ケージを昇降させる巻揚げ機のある部屋も再現、すべて上から見ることができます。
IMG_3395.jpg
滑車が一番苦労するところだそうです。
IMG_3400.jpg
細部まで作り込んだ立坑模型、ぜひ見にいらしてください!
とはいえ、6日(土)から11日(木)頃までは道庁での展示準備~展示と、センターから札幌へ出張中ですのでお許しください
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この記事に対するコメント

模型は逃げませんので…
あかびら火まつり、7月13日(土)、14日(日)でしたね。
早く見ていただきたいのはやまやまですが、ここは火まつりを終えて21日(日)にでもいかがでしょうか~?
それに模型はどこへも行きませんので、いつでもどうぞ~v-441

【2013/07/04 22:55】
URL | NPO炭鉱の記憶推進事業団 #- [ 編集 ]


えぇ~!
次の日曜日って火まつりじゃない!行けない・・・・

【2013/07/04 20:04】
URL | DOSA #9L.cY0cg [ 編集 ]

ごめんなさいっ!
申し訳ありません、土曜から来週木曜ごろまで札幌へ行っています。
ブログにもその旨追加しました。
ぜひぜひ次の日曜においでください。
道庁の展示もぜひ!!(近々にブログでご案内します)
齊藤さん、渾身の作です!

【2013/07/04 18:57】
URL | NPO炭鉱の記憶推進事業団 #- [ 編集 ]


日曜日はセンターにあるのですか?日曜に行きたいと思ってる

【2013/07/04 17:29】
URL | DOSA #9L.cY0cg [ 編集 ]


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