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そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

探そう安全旗!…アートは明日10/13(月祝)が最終日

2014/10/12 [Sun]15:03
category: アート
こんにちは、りじちょーです。今日は珍しく、日中にブログ更新、さらに理事長直筆です。

●残すところあと1日
8月23日(土)からスタートした《そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト》。18日間の会期も、いよいよ明日10月13日(月祝)の1日を残すのみとなりました。
今日は天候にも恵まれ暖かく、紅葉も美しく、多くの方にご来場頂いています。午前中に奔別会場に行ってみると、すでに100名を超すご来場があったとのこと。先ほど清水沢会場からも連絡があり、200名超えという状況です。ラストスパートに向けて、いよいよ盛り上がっております。

●奔別・清水沢両会場を結ぶ北炭高圧送電線
今回のアートでは、「点から線へ」を合い言葉に2会場を結んで展開しています。
その間をつなぐ象徴的な存在が、大正時代に敷設された北炭の高圧送電線です。北炭幌内鉱出身のりじちょーは、この送電線を伝って送られてくる電気で生活して、ここまで大きく育ちました。
1989年の北炭幌内鉱閉山によって送電を停止しましたが、今もなお送電線の鉄塔が夕張〜三笠間の随所に残っています。

送電線のあたりも、すっかりいろずいています。



●注目!万字峠
この鉄塔の一番の見どころは、万字峠を夾んで東西両端にあるアート展示ですが、次いでお勧めなのは万字峠頂上付近(道道38号の夕張市・岩見沢市境界からやや西側)の鉄塔です。
鉄塔には安全旗を「これでもかぁ!」と掲げて、「ここだよ!」という存在感を出しています。スタッフのぼーいっしゅとともに取り付けたものです。私りじちょーみずから、あちこちの鉄塔に15mほど登ってみましたが、高くて怖い割には道路からうまく見えず、このような物量作戦となりました。これはこれで、炭鉱らしくていいか…と…。

夕張側から岩見沢方に向かう時には、木が邪魔していて、ご覧のようになっています。「あっ!」と思った時には通り過ぎてしまいますので、低速安全運転で探してみて下さい。


●さらに注目!隠れ安全旗
実は、この道路沿いの安全旗の他に、隠れ安全旗が仕込んであるのです。
8月29日に、アートの手伝いに東京からわざわざ来てくれたえんどーくんを無理矢理山中に連れ込んで、藪を漕ぎ、崖を下り、道路沿いにはない1本の鉄塔に特大の安全旗を仕込んでおいたのです。
  →そらち炭鉱の記憶アートプロジェクトえんどーくんプログ

これはどこから見ることができるかと言うと…
【岩見沢→夕張】
万字炭山の集落を過ぎて、覆道(雪崩よけのトンネル)を過ぎ、旧万字温泉のあったあたりに、当期通行止めのゲートがあります。ここから、山の上を見ると…あります。
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【夕張→岩見沢】
夕張市から岩見沢市に入って、下り坂・ヘアピンカーブも終盤戦に入ったところで「時速40km」規制となります。「時速40km」の3つめの標識あたり(ちょうど、岩見沢方向とは反対に夕張方向に向かって坂を下りる道筋になるあたり)。ここから「時速40km」標識のチョィ上を見ると…あります。
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夏に安全旗を設置した時には、苦労した割には鬱蒼とした緑に阻まれて全く見えず、残念無念というところでしたが、今になってクッキリと見えるようになりました。安全旗を手がかりに見てみると、山肌に沿って点在する送電線鉄塔も発見することができます。
これであなたも、送電線の魅力に取りつかれ、鉄塔が気になって仕方がなくなるはず…。是非、探してみて下さい。

この区間の送電線ルートの解説はこちら。
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