そらち★ヤマの記憶だより

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2015/05/06 [Wed]15:27
category: マネジメントセンターについて
昨日のりじちょーによるブログは、過去最高のリーチ数でした…

大きく報道された世界遺産登録に対する関心の高さなのでしょうが、
北海道にも繋がる動きであるとも、ブログを読んで感じて頂けたのではないでしょうか…。
多くの皆さんに、シェア、いいね、リーチして頂き、誠にありがとうございます

今日は構成資産の中でも特に象徴とされる端島炭鉱はしまたんこう(軍艦島)について、ちょっとご紹介させて頂きます

そもそも…「軍艦島」という言葉を今回初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこは長崎から約18.5キロの海底炭鉱の島、端島。
周囲約1.2キロの小さな島です。
遠くから見ると戦艦土佐に似ている事から「軍艦島」と呼ばれるようになりました。


端島は昔、草木もなく地質は水成岩からなる第三紀層の瀬であったそう。
そこに10メートル内外の岸壁を築き、波や潮風に耐えられるようなコンクリート建築が、土地が狭いので上へ上へと建てられていきました。

DSCN8393 (1024x667)

これは、三笠の炭鉱マン齊藤さんが先月作った「軍艦島」のカタチになる前の端島の原型です。
齊藤さんはこれまでにも、端島の映画館や島全体の壁掛けなどを製作されています

DSCN8390 (1024x768)
※この模型はマネジメントセンターに展示しています。

石炭を掘るためだけに、人工的に拡張され、
昭和49年の閉山まで約100年間、日本の近代化を支えてきた石炭の島!!

こちらが現在の姿です↓

CIMG4060 (1024x694)

現在は長崎港から多くの上陸ツアーが組まれていて、誰でも気軽に観光できるようにもなっています

ガイドの方と島内を歩く事ができるのですが、
国内初の鉄筋コンクリートの大きな建物、狭い島内にひしめき合って建っています。
瓦礫や崩れそうな場所もあり…とにかく圧倒されるこの風景に、初めて見る方は言葉を失くすかも

よくわからずに観光旅行と考えて行く方は、ただの廃墟の島とイメージされるかもしれませんが、そうではありません…!!

日本の近代化、産業革命の中で、重要なエネルギー源の石炭を産出していた炭鉱の歴史の島です。
多くの人がこの端島炭鉱で働き、家族と暮らしていた、人々の思い出の、記憶の場所です。

閉山して人がいなくなり、時間が止まったままの端島…。
そのままの姿が残っていて、ここに上陸すると、未来へ何かを訴えかけているような気もします…

機会がありましたらぜひ一度、行ってみてはいかがでしょうか?

そしてできればその前に、端島炭鉱についてもっと見て、知って、ください
マネジメントセンターにも、書籍や写真集、DVDがいろいろ揃っています!

DSCN8395 (1024x720)

貸出できるものもありますので、ご希望の方はどうぞご遠慮なくお申し出ください

もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ ⇒ NPO軍艦島を世界遺産にする会 公式HP

端島炭鉱を含む、「明治日本の産業革命遺産」の正式決定が待ち遠しいですね
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