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三笠の緞帳、原画を発見!?

2015/05/31 [Sun]15:12
category: 炭鉱の記憶
5月29日(金)付の、北海道新聞空知版に、
こんな記事が掲載されていましたよ~

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保存場所などについて話題になった、
三笠市民会館の緞帳(どんちょう)
なんと、その原画らしき絵が見つかったそうです

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これが、完成品の緞帳。
まだ原画だと断定したわけではなさそうですが・・・
とても忠実に再現されているんですね
絵には書かれていませんが、右が北炭、左が住友のデザインであることが、
緞帳本体の下部に記載されています。

記事によると、この絵は、市民会館開館の8ヶ月前にあたる、
昭和44年4月の制作だそう
当時は、北炭幌内炭鉱、住友奔別炭鉱ともに、人員は減少傾向にあったものの、
年間出炭量140万トンに届く、石炭生産の最盛期でした
その一方で、奔別炭鉱は閉山の2年前という、転換期の渦中にありました。

そういった時代の中で、この絵に描かれたそれぞれのモチーフには、
どのような想いや意味が持たされていたのでしょうか
絵は道展会員4~5名によって制作されたそうですが、
その内の一人、幌内出身の小荒井克己さんの作品は、
夕張市美術館で開催された「炭鉱画家の鉱脈展」にも出品されていたようです。

当面は市民会館内で管理される・・・とのこと。
緞帳本体もふくめ、保存活用の動きに、今後も注目していきたいです
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