そらち★ヤマの記憶だより

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ドイツへ渡った炭鉱マン

2015/06/03 [Wed]19:55
category: 炭鉱の記憶
「この本がここにあるなんて…!」と、ご来館された方に驚かれました!!

↓この本はというのは…
2年前の春、ドイツのデュッセルドルフから空知の炭鉱施設を見学にはるばる来日された、片岡さんからご寄贈頂いたものです。

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片岡さんはデュッセルドルフ独日協会の副会長をされている方です。
2011年の日独修好150周年の事業で、1957年から5年間、炭鉱の技術を学ぶために日本から当時の西ドイツへ400名以上の炭鉱マンが派遣されていた事を調べられていました。
空知からも多くの炭鉱マンが派遣されていた事がわかり、「一度空知に来てみたかった。」という事から、マネジメントセンターへお越しになった方です

そして本日ご来館されたのは、片岡さんの事も良く知っていて…
しかも…「この本の表紙の6名はみんな仲間だった!」という方

三菱大夕張炭鉱から西ドイツへ渡った炭鉱マン、對馬良一さんです。
この本の中に、對馬さんが記述されたページがあるのです!!

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三井美唄炭鉱から…、雄別炭鉱から…、太平洋炭鉱から…各地の炭鉱から選ばれた方のみが、ドイツへ渡る事ができたそうです。
對馬さん達はゲルゼンキルヒェンの炭鉱で3年間勤められたそうです。


マネジメントセンターでは以前、住友奔別炭鉱からドイツへ渡った嶋貫さんから、ドイツのお話を聞いたり、貴重な8ミリの映像をご寄贈頂いた事がありました。
その時の様子⇒ 2012年2月27日ブログ記事

對馬さんは現在80歳。嶋貫さんがドイツへ渡った時より早い出発班だったようです。

DSCN8531 (1024x787)

現在は群馬在住で、ぐんま日独協会の副会長をされています。
法事のために北海道へ帰ってこられたそうで、マネジメントセンターへご来館されました。

「炭鉱の事がとても懐かしい…」と仰ってました…

ぜひ今度はゆっくりお時間を作って頂き、炭鉱のお話、ドイツのお話を聞かせてほしいです

どうぞよろしくお願い致します!
またのご来館をお待ちしております

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