そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

「大牟田市石炭産業科学館」の企画展

2015/07/19 [Sun]16:19
category: 炭鉱の記憶
「明治日本の産業革命遺産」に登録された中で、
石炭産業に関係する構成資産がいくつもありますが…
今回の石蔵でのパネル展では、三池エリアの代表的な写真を数点展示しております

三池エリアの「三池炭鉱・三池港」で登録されたのは、
宮原坑、万田坑、専用鉄道跡、三池港です。

こちらが三池炭鉱で採掘した石炭を運び出していた三池炭鉱専用鉄道敷跡↓↓

DSC_0238 (1024x762)

三池炭鉱専用鉄道敷は、官営三池炭鉱時代の明治11(1878)年に馬車鉄道として使われ始めました。
やがて、蒸気機関車が使われ始め、線路は次々と延長され、宮原坑、万田坑などをつないで、明治38(1905)年には石炭の積出港である三池港まで線路が敷設されたそうです。

三池炭鉱の大動脈として重要な役割を担った鉄道も、平成9(1997)年の炭鉱閉山時に一部の専用路線を残して廃止されました。

この鉄道跡がなぜ登録されたのか
歴史的背景、三池炭鉱の坑口や積出港と繋がっている、という事だけではなく、
土地の形状などにも理由がありそうです

もっとこの専用鉄道の事を知りたい!
実際に見てみたい!!
という方へ…

三池炭鉱専用鉄道の歩みと現在
という企画展が昨日から大牟田市で開催されています!!

page-0001 (724x1024)

鉄道模型(Nゲージ)走行展示、
時刻表活用講座、
ミニSLがやってくる、という特別関連イベントもあります!!
この、時刻表活用講座って…なんだか面白そう

page-0003 (724x1024)

この企画展は大牟田市石炭産業科学館にて8月30日(日)まで開催しています。
九州へ行かれる方、時間ができたらぜひ行ってみてはいかがでしょうか??

page-0001 (977x1024)

詳しくはこちら ⇒ 大牟田市石炭産業科学館HP

そして、ここまで来たら、実際の鉄道敷跡や、宮原坑、万田坑などへの見学をぜひどうぞ
ちなみに…4年前に現地見学会をした時の様子がこちらです ⇒ 2011年6月25日ブログ記事
関連記事

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://yamasoratan.blog62.fc2.com/tb.php/1987-c84e4eb9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)