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そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

渡船場の貴重な写真!

2017/02/11 [Sat]17:56
category: 空知情報
大変貴重な写真をご寄贈いただきました

これは、昭和初期(おそらく)の、石狩川

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写真の裏には、月形村渡船場
…と、撮影者のお名前が一緒に書かれてありました。
(ちなみに撮影者の住所は、「三笠山村幌内市街地」となってましたので、昭和17年以前のものとわかります)

北海道開拓期の、まだ道路や鉄道がなかった時代、石狩川の水路が交通手段となっていました。

月形の樺戸博物館には、囚人たちは丸太をくりぬいた船で、集治監に連れて来られた…という展示もありました。

石狩川の水路は、人々を運ぶだけではなく、生活物資や木材なども運ぶ、重要な役割を担っていました。

やがて、道路や鉄道が敷設され、石狩川を使う水路での輸送の必要はなくなっていきましたが、
渡し船は重要であり、石狩川流域に渡船場が、大小200近くもあったそう

写真を見ると…
2頭のと、荷車には、沢山の米俵?!
後方には、大きな風呂敷を背負った女性の姿も…。

あれれ…
船頭さんのようなひとがいないみたいですが…
この船、どうやって進んでいるのか、ちょっと疑問~?
両岸とワイヤーロープで繋いでいるのでしょうか

やがて、治水事業が進み、橋が架けられ、渡し船は姿を消していきました。

ちなみに石狩川で最後の渡船は、浦臼町晩生内と美唄市中村間を結ぶ、「美浦渡船」
2011年で終了したそうなので、記憶にある方も多いのでは…。
この頃はモーターボートのような船のようでしたが、乗ってみたかったな~

貴重な写真をありがとうございました!!
皆さまの中にもこのような貴重な写真がありましたら、ぜひお見せください

(OLでした)
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