そらち★ヤマの記憶だより

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歌志内と高橋揆一郎

2017/04/21 [Fri]19:36
category: 炭鉱の記憶
歌志内出身の芥川賞作家、高橋揆一郎さんをご存じでしょうか?
炭鉱と深く関わりのある、北海道を代表する作家

上歌地区の炭鉱長屋で生まれ、
歌志内小学校で代用教員を勤めたのち、
住友上歌志内鉱に入社し、社内報の編集に携わりました。

「観音力疾走」で北海道新聞文学賞受賞、
1978年には「伸予」で北海道在住作家で初めての芥川賞を受賞されました

そして…
1992年には友子で新田次郎文学賞を受賞しました
※マネジメントセンターライブラリーにあります↓↓

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「友子」は女性の名前ではありませんよ
炭鉱に古くから存在した、炭鉱マンたちの互助組織「友子組合」の事。
友子制度について記録的に書かてあります。
高橋揆一郎さんのお父さんが友子の親分のひとりであったそうで、
この「友子」は、亡父に捧げる「鎮魂の書」でもあったようです。

多忙な作家活動のかたわら、ふるさと歌志内にエールを送り続けていた高橋揆一郎。
歌志内公園には「高橋揆一郎文学碑」が建立されたり、
平成9年に歌志内市の名誉市民の称号が贈呈されたそう。

平成19年、78歳で亡くなられ、
平成21年の三回忌を機に、その業績とふるさとへの思いを伝えていこうと、市民有志の手によってその時節と名作『氷かんざし』にちなみ、
命日を高橋揆一郎文学忌氷柱忌(つららき)と定め、以後毎年揆一郎を偲ぶ集いが行われているそうです。

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↑↑こちらの画像は、平成24年1月31日に行われた、第四回「氷柱忌(つららき)」の様子を映したDVDです。
※マネジメントセンターにあります!


そして今年、「氷柱忌(つららき)」第十回記念として、
炭鉱とふるさと作文賞とした賞を設定され、作文を募集しています!!

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「あなたの大切な炭鉱の思い出、それぞれのふるさとへの思いを作文にしてください‥」

「ふるさと」をテーマとした、小学生・中学生の部
「炭鉱」をテーマとした、一般の部があります。

募集期間は8月31日(必着)までです。

お問い合わせは
歌志内市コミュニティセンター「うたみん」
炭鉱とふるさと作文賞実行委員会
TEL0125-42-3902

※応募用紙はマネジメントセンターにもありますので、ご希望の方はぜひどうぞ

(OLでした)
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