そらち★ヤマの記憶だより

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ホテルシューパロから新たに…!!

2018/02/09 [Fri]23:59
category: 石炭博物館
先月、NPO炭鉱の記憶推進事業団の理事会が開催されました。
いつもはマネジメントセンターで行うのですが、今回は夕張市!!
場所は、ホテルシューパロです。
この場所で行うのは、理由がありました。

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2006年、夕張市の財政破綻が表面化し、石炭博物館は休館となり、存続の危機に陥っていました。
石炭博物館は夕張市だけではなく、空知にとって、北海道にとっても、石炭産業の歴史を後世に伝える大切な施設

何としても存続させようと、2007年1月、空知産炭地域の市民団体を糾合した炭鉱の記憶再生事業団(任意団体)を設立するとともに、同団体を母体にNPO法人を設立すべく、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団設立発起人会を、ここ夕張のホテルシューパロで開催し、石炭博物館の指定管理者に応募した経緯がありました。
(この時は加森観光(夕張リゾートが運営)が指定管理者となりました)

そして昨年、
夕張リゾートが期間を終え継続しないこととなり、夕張市が再び指定管理者の募集を始めたのです。

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NPO設立当時からのメンバーである佐藤理事が「ここに戻ってきたね」と、感慨深いひとことを…

そうです!
この春からはNPO炭鉱の記憶推進事業団が、
石炭博物館の指定管理者として運営していくことになり、同じホテルシューパロでの理事会開催となったのです

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NPOは設立時の石炭博物館に特化していたものから、本来目指すべき空知産炭地域の市民活動の連携、「炭鉱の記憶」を活用した地域活性化を目的とした取り組みを中心にしてまいりました。

拠点となるマネジメントセンターの開設・継続的な運営、炭鉱跡地でのアートプロジェクト、空知管内だけではなく、関係地域との連携なども…!

空知で十分、チカラを蓄えてきたところで、11年目にして、設立時の原点となる石炭博物館の運営を任せて頂く事となったのです
理事長、ますますパワーアップです!!

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現在の役員メンバーです↑↑
※植村副理事長と加藤監事は都合がつかず欠席です。


石炭博物館での現場実質中心的存在は、1月末で夕張市教育委員会・地域おこし協力隊の任期を終えた、原田唯史さん!!
2月からはNPOの職員となりました!!(NPO設立当時からの運営会員です!)

原田さんは地域おこし協力隊として3年の任期中、「夕張市石炭博物館再生プロジェクト」として様々な活動を精力的に取組み、元炭鉱マンの方とふれあい、炭鉱に関する聞き取り調査や現地調査などを行い、
そして石炭博物館の模擬坑道、館内展示のリニューアルという、とても大きな役割を夕張市から任されてきました。
原田さん、そして一緒に活動してきている地域おこし協力隊の澤出有里さん、の動きがあったからこそ、
この春、石炭博物館はリニューアルオープンを迎えることができます

夕張市民の皆さま、夕張市、空知の市町、そして応援してくださる皆さまとともに、
炭鉱の記憶推進事業団ならではの新たな石炭博物館をつくり上げてまいりたいと思います。

どうぞご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


(OLでした)
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