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そらち★ヤマの記憶だより

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石炭博物館坑道火災(続報)

2019/04/19 [Fri]23:40
category: 石炭博物館
NPO炭鉱の記憶推進事業団・理事長の吉岡です。現在、徹夜の体制で石炭博物館に駐在し、消火活動に協力しつつ、推移を見守っております。昨夜23時頃に発生した夕張市石炭博物館の火災では、皆様に多大なご心配をおかけしていることを、心からお詫び申し上げます。
また、多くの方からお見舞い・ご心配のご連絡を頂き、ありがとうございます。

●ただいま(04/19・23:30現在)、坑道から出る煙の勢いは幾分弱まったものの、まだ鎮火に至っていません。
現在、夕張消防をはじめ、札幌・小樽・千歳・北広島・岩見沢など道央圏各消防からの応援を得て、また 北海道開発局から 災害用超大型ポンプ車の派遣を受け、懸命に注水による消火作業が続けられていますが、この一帯は明治時代の採掘で無数の古洞が存在することもあって、まだ満水には至っていないようです。
なお、博物館本館と坑道展示(本館からエレベーターで降りた所:マネキンの展示、ドラムカッターの実演)は、全く機能が損なわれることなく無事です。

●ゴールデンウィークの開館に向けて、施設設置者である市には安全確保のための坑道整備をしてもらい、指定管理者として我々も運営面準備を進めていた中での火災に、大変ショックを受けております。
まずは鎮火に向けて消火作業に全面協力するとともに、その後は市と相談しながら、夕張再生のシンボルであり炭鉄港の重要拠点である博物館の、1日も早い復旧を進めて参りたいと思っています。

取り急ぎ、現地からお詫びとご報告を申し上げます。
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