FC2ブログ

そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

東光中1年生フィールドワーク

2019/07/19 [Fri]16:39
category: 炭鉱の記憶
先日、岩見沢市内の中学校から依頼があり、「昔の岩見沢(旧国鉄)を学ぼう」というテーマの学習会のお手伝いをさせていただきました。

岩見沢のまちの発展の大きなきっかけとなった、炭鉱と鉄道とまちの繋がりを知るため、実際に現地へ行って見て、感じて、考えてもらおうというものです。


東光中学校1年生の生徒の皆さんへ、現地に出る前にまずは6月に事前講義を行いました。
2コマの時間をとって、講師はりじちょー先生。

DSC_4884 (800x591)

空知や岩見沢の歴史を、わかりやすく説明。
長時間でしたが、飽きてるような様子もなく、みんな真剣に聞いているようでした!!

「出身は岩見沢!」と胸を張って言えるように、岩見沢を知る事が大事。
地元を知る。歩みを知る。
過去を見ないで、未来は描けない。
そんな話で、事前授業を終えました



そして、現地を見る、フィールドワークは一昨日の17日!!

と、その前に…、、、
やっぱり、この場所は見てほしいよね。
という事で、事前にらいだぁとOLは、朝日炭鉱の本坑へ向かう連絡坑口までの草刈り…💦

DSC_4923 (800x600)
この後、万字出身の溝口さんが、さらに歩きやすく草を刈り、梯子も付けてくれて、大変助かりました

今回は生徒124名、バス4台という大所帯。1台にひとりの案内役ガイドをつけるので…、
NPOの、炭鉱マンの聞き取り調査と炭鉱まちの景観が専門分野、らいだぁ(酒井)、万字線ガイドは4度目のOL(北口)に、
NPO理事・岩見沢のまちや鉄道の歴史に詳しい平野さんと、
NPO運営会員で万字出身・ジン鍋博物館館長の溝口さんというメンバー

DSC_4963 (800x600)

出発直前まで、それぞれの得意分野の豆知識を交換し合って、私たちガイドも準備万端!!

DSC_4962 (800x554)

出発式の後、早速バスへ乗車。

万字線沿線の決して広くはない場所を見学するので、基本は2台ずつ、分刻みの行程で見学場所をずらしながら、、、
1台でも時間が外れると1ヶ所の見学場所が溢れてしまうので大変です~💦


DSCN3115 (800x572)

この学習会ではグループの代表がカメラを持って、見学場所での気になるもの(地域の資源)を見つけて撮影し、フォトコンテストを行うそうです!!

DSCN3118 (800x567)
鉄道ファンの教頭先生も、いろいろ撮影していたようです

DSCN3120 (800x585)

普段は行かない(行けない)場所ですが、
長靴や汚れてもいい靴を準備してもらっていました

DSC_4965 (800x558)
なんと、ほとんどの生徒さんが、背の丈よりある草の中、丸太越えや梯子を使う難関場所を、先生の手を借りながら頑張って坑口まで行ったようです!!
※ここは大変な道のりのため、写真撮影できてない…💦

現地だけではなく、バスの中でも岩見沢の事、万字線の事、いろいろな説明をして進みました。
わかりやすい言葉を選びつつも、中学1年生なので、難しい事が多かったと思いますが…

DSC_4936 (800x598)
万字駅裏の階段も下り、ホーム跡まで行きました!!
こんな造りは、北海道の駅で他にない…??

DSCN3119 (800x589)
世界で唯一の…!!


ほぼ予定通りに、4台とも見学を終えて、昼食場所の赤レンガホールへ到着しました。
暑かったせいもあり、若干疲れちゃったかもしれませんが、昼食タイムになると元気に💦
午後はまちの中を見学して写真撮影をして…
夕方までに学校へ戻ったようですよ~!!


万字線沿線の見学、どうだったでしょう??
地元の子どもたちに地域の歴史を伝える事は、やはり大切な事だと思います。

DSC_4970 (800x600)

知らなかった!大変だった!!面白かった!!!
そんな感想でもいいんです。
何か、心に残ったら…。

岩見沢にもこんな歴史があった、こんな場所があった。
それを見つけて、何か感じてもらえたら…

関連記事
trackback -- comment --   編集