そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

炭鉱が舞台の映画がありました!

2017/07/20 [Thu]23:41
category: 炭鉱の記憶
先週末は各地でイベントが続きましたね
暑さもちょっとひと休みのところで…、
ゆっくり映画鑑賞でもいかがでしょう??

先日、会員さんからご寄贈頂いた2本のDVD。
炭鉱に関係しているから、マネジメントセンターで閲覧用にどうぞ」との事。
いつもありがとうございます

まず1本は、明治中期の筑豊炭田地帯が舞台という、東映任侠映画
「日本女侠伝シリーズ」

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主演が藤純子、共演は高倉健の「日本女侠伝」シリーズ第4弾。
「夫を追って北九州の炭鉱にやって来た主人公だったが、夫が事故で亡くなり、ていは女ながら男たちとの争いに身を投じることになる…」というストーリーのようです。

まだちらっと見ただけなのですが、映画の中で主人公の炭鉱名は「平野炭鉱」といったり…
高倉健は川船頭「吉岡組」の組頭だったり…と‥
聞き覚えのある名字が出てきてビックリ

明治の九州の炭鉱はこうだったの!?
え〜??という場面もありますが、
まぁ‥任侠映画ものですからね…💦


そしてもう1本
こちらは、アメリカの炭鉱町に住む青年が主人公の、衝撃の青春グラフティ
「ディア・ウェンディ」

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冒頭に、立坑へ入り、ケージに炭鉱マンが乗るシーンがありました。
赤平の立坑見学をされた事のある方なら、「あ〜、同じ、同じ!!」と思うでしょう
炭鉱の機械や道具は、世界共通ですね。


この2本はマネジメントセンターDVDコーナーに置いてありますので、
気になる方は観に来てくださいね〜

(OLでした)

炭鉱の鉄道「歌志内線物語」

2017/07/19 [Wed]17:12
category: 炭鉱の記憶
歌志内市郷土館「ゆめつむぎ」豆本
「炭鉱の鉄道 歌志内線物語」が発行されましたよ~

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こちらは、「ゆめつむぎ」の学芸員 佐久間さんが執筆・編集を担当されているそう!
「豆本」というだけあり、ミニミニサイズのかわいい郷土本♪

とはいえ内容は、7つに分けられた本編と、1本のコラム、年表、
裏表紙には昭和63年当時の歌志内線時刻表の付録という、
小さいながらもボリュームのある構成ですよ

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明治24年、岩見沢-歌志内間に道内二番目の鉄道として、
北炭空知支線が開通したのが、歌志内での鉄道の始まりです
その後、石炭の需要が高まるとともにまちは発展していき、
昭和30年代には人口4万人越の時代を歩みますが…
やがて石炭輸送量の激減にともない、昭和62年、鉄道からバス転換の道を選ぶこととなります。

豆本では、炭鉱と鉄道、そして人々の暮らしの変遷を、
「さよなら歌志内線」の様子まで見届け、写真と文章で取り上げています。

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気になる方は、マネジメントセンターで閲覧ができますので、スタッフまでお声掛けください
また、豆本以外にも、歌志内関連の蔵書があります。こちらもぜひご一緒にご覧ください

豆本「炭鉱の鉄道 歌志内線物語」についてのお問い合わせは、
歌志内市教育委員会(電話 0125-42-3902)
または、歌志内市郷土館ゆめつむぎ(電話 0125-43-2131)までどうぞ

(ぼーいっしゅ)
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「あかびら火まつり」に行ってきました!

2017/07/16 [Sun]20:06
category: 炭鉱の記憶
昨日7月15日(土)のお休みに、
らいだぁと、東さんと一緒に、「あかびら火まつり」に参加してきました

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私は撮影&運転係として…


二人の格好から分かるように…この日は、赤ふんランナーとして、
タイマツリレーに参加し、お祭広場へ火を運ぶという大変な役割を担っています
着替えが済んだら、バスで赤平神社へと移動しますよ~。

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神社では、赤ふんランナーたちが、神主さんから神火をいただく儀式が行われました
箸を使って、着火した材を炎の中から取り出すのですが…これが熱そう
儀式の場ですが、思わずランナーたちにも笑いが起こります。

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神火をいただいたあとは、赤平市長と実行委員の方よりご挨拶が。

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儀式を終えると、ランナーたちは再びバスへ乗り、
3グループへと別れて、市内3ヶ所のスタート地点へと向かいます…
(もちろん私はバスへは乗れませんので、自家用車で追いかけています~)

らいだぁと、東さんは、共和神社からのスタート!
まだ元気な姿のうちに、記念写真をパチリ

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今日使用するタイマツも、並走する軽トラに積み込んで…

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スタートは18:00から。
まだ30分以上時間があるので…みなさん、ちょっとのんびり♪

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さあ、スタート時間になりました。
ここからは、短い動画でお楽しみください



共和神社のスタートを見送った後、私は一度、お祭広場へと戻ります
共和神社スタートのランナーたちは、19:25頃ににじかけ橋を渡り、やすらい通りを入ってくるので、
それまではお祭の様子を撮影…
元は各地域で行われていたお祭を「火まつり」に統一したというだけあり、規模が大きいです!
遠くには住友赤平炭鉱立坑が。さらに奥のズリ山に、火文字が現れるのですね。

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会場の入り口前には、ロードヘッダーやトロッコが!

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会場内には、あ!「空ふわ号」だ!
中では、まーび副理事長とスタッフさんがジュースを販売♪

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「火まつり」グッズのお店には、監事の加藤さん!
ここでは、センターのみんなにお土産を購入…
そうこうしていると、そろそろ時間になったので、
徒歩でやすらい通りを抜け、リレーコースまで向かいます

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虹かけ橋のそばまで来ると、「…そーれ!…そーれ!」という掛け声とともに、
揺れるタイマツの火が近づいてきました…すごく綺麗でドラマチックなシーンでした

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あ、らいだぁ 東さん!

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ランナーたちは、やすらい通りに入ったら、居酒屋さんの中でいったん休憩
ここからお祭広場までは、あと少し!
私は、ランナーたちの集火を見届けるべく、先回りでお祭広場へ戻ります

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走ってないのにタイマツ持たせてもらっちゃいました

そしてその頃、お祭広場では赤平火太鼓保存会による演奏が始まっていました
その後ろでは、集火のための準備が進められます…。

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そして、演奏の雰囲気が少し変わり…
タイマツランナーを迎える、「迎え太鼓」の中、
各々タイマツを手に掲げたランナーたちが、お祭り広場へと戻ってきました

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そして、タイマツの火が集まり、大きな炎へ…
また、3人の代表ランナーたちは、ズリ山の火文字点火場へと向かいます

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ここからは、短い動画でお楽しみください
(2種類の動画が続けて見られます)



そして…
3,2,1のコールとともに、ズリ山に火文字が輝きました。

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祭りの熱気も最高潮
ステージでは、「火ょっとこ踊り」が始まり、人々が入り乱れ、

♪俺も一緒に 踊っていいかい
  いいよ いいよ
  いいよ いいよ

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「いいよ いいよ」の歌詞の部分は、ステージ上がらない人々も、
合わせて歌っているのが聴こえます。
炭鉱が栄えていたころも、きっとこんな風に賑やかで豪快で明るかったんだろうな~

こんなに楽しいお祭って、私は初めてでした。
地域が一致団結して、大きなお祭を成功させる赤平ってすごい
来年もまた参加したいです。
次は、私もランナーになる約束をしちゃったので、写真は撮れませんが…

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まーび副理事長と一緒に!

らいだぁ、東さん、タイマツリレー大変お疲れさまでした
赤平のみなさん、ありがとうございました。
「火まつり」は、今日21:30頃まで開催中ですよ~!

(ぼーいっしゅ)
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奔別炭鉱のゲート開放します!

2017/07/13 [Thu]17:12
category: 炭鉱の記憶
ゴールデンウィーク期間の5/3~5/7まで、奔別炭鉱のゲートを開放したところ、
なんと529名の方が来場されました!!
予想を超える人数でした…

そこで…
再び、今度は夏休み期間に「奔別炭鉱のゲートを開放」します

日程は、
7/22(土)、23(日)、29(土)、30(日)
8/5(土)、6(日)、12(土)、13(日)、14(月)、15(火)、26(土)、27(日)

時間は、11:00~15:00までの4時間となります。


入口から少し進んだ場所にコンテナがあります。

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コンテナには受付係員がおりますので、お名前等、ご記入頂きます。

そしてここでは立入り可能な場所、立入禁止の場所をご案内いたします。

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石炭積出施設(ホッパー)

精炭された石炭を一番上の部分に貯蔵しておき、カラの貨車が入ってきたら石炭を貨車に落とし、山もりに石炭を積んで引き込み線から幌内鉄道にのって運ばれていきます…!

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上の画像のやじるしが示す四角部分の上が石炭の貯蔵場所。
ワイヤーのようなロープで引っ張って、四角部分を開閉する仕組みになっています。


こちらが立坑櫓!!

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国内に現存する最大級の高さ、約51mあります。

ゴールデンウィークの公開中には、「奔別炭鉱の関係者だった」方もいらっしゃいました。
その中で、お祖父さんがここで働いていたんです…という女性から、大変貴重な写真をご寄贈いただきました

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なんと…、
こちらは炭鉱が閉山し、密閉作業をする前日に撮られた写真だそうです。
炭鉱の職員の方々で集合写真を写されたようです。

今では、日本の近代化を進めた炭鉱の歴史を、後世に伝えるまちのシンボルとなっています

夏休み期間中もぜひ、多くの方に見に来て頂きたいと思います


(OLでした)

今週末は「あかびら火まつり」!

2017/07/12 [Wed]11:57
category: 炭鉱の記憶
ここ最近、北海道各地で30℃超えが続いています
今日は、今週末に行われる、もっと熱くなる催事のご案内です

あかびら火まつり

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あかびら火まつりの歴史は、昭和47年に遡ります。
産炭地では、炭鉱閉山が各地で相次いでいた時期で、
赤平市内でもまた42年に豊里炭鉱、44年に茂尻炭鉱が閉山し、
沈滞したムードに包まれていたといいます
そんなムードを一掃しようと、市内のお祭を統一したのが始まりで、
今回で46回目を迎えます

あかびら火まつりの目玉の一つは、このタイマツリレー

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赤平神社から赤平の発展の祈りを込めていただいた神火を持ち、
『赤ふんランナー』たちが、市内の3コースから、お祭り広場を目指して走ります

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ゴール後は、ランナーたちが運んだ火を集め、ズリ山の火文字へと点火
この火文字も、市内の炭鉱が閉山してゆき、残りは住友赤平炭鉱一山だけとなったとき、
「なんとかこの山の灯だけは消さないでほしい」と願った、地元の若者たちによって始められたものだそう。
その後、住友赤平鉱は閉山してしまいましたが、炭鉱への想いは、今もこうして受け継がれています!

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あかびら火まつりは、7月15日(土)、16日(日)の開催
タイマツリレーは、1日目15日の18:00頃よりスタートです!
当日は、らいだぁと、ぼーいっしゅも会場へ行ってきます。
らいだぁが赤ふんランナーとなり、タイマツの火を届けます!

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赤ふんが似合う、らいだぁ

その他、ステージでのパフォーマンスなども予定されていますよ♪
あかびら火まつりについて詳しくは、赤平観光協会のHPもご覧ください

(ぼーいっしゅ)
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