そらち★ヤマの記憶だより

あなたの知らない空知の情報をお届けします!

炭鉄港ストーリー構築事業報告書

2017/06/16 [Fri]21:04
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
今日の北海道新聞空知版に、
「ヤマと鉄と港 空知の物語」
空知総合振興局が初の「報告書」を作成しました という記事が掲載されました

その、報告書がこちらです↓↓
「炭鉄港ストーリー構築事業 報告書」

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NPOが委託を受け、制作したものです

炭鉄港の意図と経緯の共有
産業遺産の基礎資料の報告
ストーリー構築の基本方向の議論
構成資産のストーリー構築の議論
展開方向と可能性の議論
…等を検討会で議論し、まとめたもので、A4版68ページというボリュームたっぷりの冊子です

「炭鉄港」が始まった経緯から、これまでの動き、手がかりとなる資産はどのようなものがあるのか、
歴史的な事象の流れや背景とは何なのか、
そして、日本遺産登録に向けた、今後の展開は…

この1冊を読めば全てわかります

この報告書は、一般の方への配布や販売はいたしませんが、
マネジメントセンターの閲覧コーナーでご覧いただけます!!

「なんで今さら…?」「ただの昔の建物…」
という声を今もたまに聞く事があります…
今の姿だけではなく、過去の歴史から、周辺から、側面から、先へ向けて、ぜひ、見ていただきたいです。

興味のある方はぜひどうぞ


(OLでした)

本日より、よろしくお願いします♪

2017/06/15 [Thu]18:09
category: マネジメントセンターについて
本日より…
これから繁忙期を迎えるマネジメントセンターに、
ひとり、お手伝いに来てくれる事になりました~
それは…

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赤平の大倉加奈さんです

大倉さんは、赤平コミュニティガイドクラブTANtanのメンバーであり、
炭鉱に関する事にとっても詳しい

赤平の地域おこし協力隊でもあった大倉さんには、
昨年の9月、NPO主催の「ぷらぷら赤平」でガイド役として活躍してもらいました!!
2016年9月22日ブログ記事

忙しい日にお願いするので、いつも在席しているわけではありませんが…
マネジメントセンターにお越しの際や、どこかの炭鉱関連施設跡地などで見かけたら、どうぞお気軽にお声掛けください

よろしくお願いいたします

(OLでした)

旧三菱合資会社室蘭出張所102年祭

2017/06/14 [Wed]21:09
category: 炭鉄港−北の近代三都物語
今週17日(土)に、旧三菱合資会社室蘭出張所 102年祭が開催されます

旧三菱合資会社室蘭出張所は…、
三大財閥のひとつ、三菱が旧三菱合資会社時代の1915(大正4)年に建設した、石炭の質を分析するなどに使われた場所で、空知と密接な繋がりがあります!!
空知で採掘された石炭が運ばれ、室蘭港から本州などへ積み出されていたんですね…。

様々な歴史を経てきた…

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こちらが現在の建屋↑↑

2014年には、建物を取り壊す?!という危機に直面した事もありましたが…、
一般社団法人むろらん100年建造物保存活用会」の皆さんの思いが実って、現役で建物が活用されています

会の代表の村田さんの調査によると、戦前、戦時中には、北炭、住友、三菱、三井、古河鉱業の炭鉱会社による、国営の「日本石炭株式会社」として使われていたそう。
ここで働いていた方へのインタビューで、事務所の事、寮の事など、当時の様々な事がわかったそうです。

ここは室蘭における、石炭を知る、重要な建屋と言えます

一般社団法人むろらん100年建造物保存活用会の皆さんは、室蘭の歴史的な資源、文化遺産、自然などを活用して、観光にも繋がる取組みをされ、まちの活性化に向け活動をされています。


17日(土)には、どなたでも参加可能な、
テーマ「歴史と文化の薫る街・むろらんをデザインしよう」とした、ワークショップ、ミニ講演会が開催されます。

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午前の部は10時〜12時、
午後の部は13時〜17時。

そして18時からは、JAZZナイト

こちら昨年のJAZZナイトの様子↓↓
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キャンドルが揺れる雰囲気のいい建屋の中で、心地よいJAZZを聴く…
(※JAZZの参加は、飲食代として500円です)

予約は不要です!
今週末、室蘭へ行くと…
あなたの知らない室蘭に出会えるかもしれませんよ

むろらん100年建造物保存活用会の活動、
17日のワークショップ、講演会、JAZZナイトなど詳細については、こちらをどうぞ⇒むろらん100年建造物保存活用会Facebookページ

(OLでした)

カフェメニューに、コアップガラナ登場!

2017/06/11 [Sun]16:49
category: マネジメントセンターについて
マネジメントセンターのカフェコーナーでは、
紅茶やコーヒー、カプチーノ、ジュースなど、様々なお飲み物をお出ししています

このカフェコーナー、OLのセレクトで、
ときどき「北海道限定!」の商品が登場することも…
リボンナポリンや、夕張メロンソーダフロートなど、なかなか好評でした

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そして最近は、メニューボードにコアップガラナが登場

北海道の方なら、ガラナはお馴染みの味?
とはいえ、ガラナはブラジル生まれの清涼飲料水。
アマゾン流域の植物「ガラナ」から作られ、先住民の薬用品として伝わっていたものを、
メーカーが製品化したのだそう

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そんなガラナが、なぜ日本の商品に…?
というきっかけは、昭和30年代にさかのぼります…
昭和30年代前半は、日本にコカ・コーラが進出したころ
それに対抗すべく、全国の清涼飲料水メーカーが、統一銘柄を作ることを考え、
当時コカ・コーラの進出に苦戦していた、ガラナ普及の地 ブラジル(大使館)に協力を依頼し、
「コアップガラナ」は開発されました

「北海道限定!」と銘打つのは、北海道は本州に比べて、コカ・コーラの進出が2~3年遅れ、
先に北海道で定着したのがコアップガラナだったため
日本のガラナも、肥満予防や、疲労回復に効果があるそうですよ♪

マネジメントセンターでは、ホットコーヒーが一番人気ですが、
気分を変えたいとき、北海道限定コアップガラナはいかがですか?
ひとまず、期間限定でお出ししています

(ぼーいっしゅ)
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石蔵の展示について

2017/06/10 [Sat]23:15
category: マネジメントセンターについて
先日まで石蔵で開催していた、
そらち炭鉱遺産の入口−湖底に沈んだ大夕張に代わって炭鉱と出会うキッカケ−」

多くの皆さまにご来館頂き、誠にありがとうございました
大夕張にゆかりのある方も多くいらっしゃって、今は見られない大夕張の風景を懐かしんでいました…

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そして2階の「空知管内に現存する炭鉱関連遺産134ヶ所」
こちらでは、行ったことのある場所をチェックして頂きました。

一番多かった方は…
なんと、128ヶ所(美唄在住のOさん)

100ヶ所以上の方が5名いらっしゃったのですが、
行った事のない場所というのが共通して、4か所ありました。

北漸寺
円福寺
二か所のお寺とも月形にあり、本堂が樺戸集治監の囚人の手により建立されています。
(※お寺ですのでお参りに訪れる際には、ご配慮ください)
月形町観光協会HP

月形スギ保護林
明治23年に樺戸集治監開庁10周年の記念植樹のスギ林で囚人の手により約600本が植えられています。
月形町観光協会HP

滝川人造石油資料
滝川市郷土館に所蔵の資料です(※開館日にご注意ください)
滝川市郷土館HP

月形は樺戸博物館をメインとして、明治期からの北海道について、多くの学びができます。
ぜひゆっくり訪れてみたいです…


(OLでした)

※尚、石蔵の展示は次の展示までそのままにしておりますので、見逃した方はどうぞ…!